発症して1年ほど経った頃の友人にあてたメールが見つかりました。
体の状態は脚がかなり弱ってきていて、外は車いすでないと出られ
家の中は気を付けてあちこちつかまりながら、よちよち歩いてる。
手・腕も右の方が弱っていて、爪切りや洗濯バサミやスウィッチな
るようになってきたし、食べる時もおはしを持つ手が震えるので
つい肘をついたまま食べてしまう。
のどや舌の委縮も進行しているようで、少し舌がもつれる事がある
呼吸も実は息苦しく感じできているので、一度 肺機能検査を受けないといけないと
思ってる。 麺類をすするのも少し辛い。
一応寝る前などに肺を少しでも柔らかく保つ為に、深呼吸とかして
毎日のように点滴に行ったり、リハビリ所に検診にいったり、福祉
に会うことがあるけど、
”なんだか先週より急に歩きづらそうになりましたね。。。” とか、
”以前来られたときより随分話しづらそうですね、あーやっぱり口
ますね。 呑気に構えていてはいけないですよ。
どうするか早く考えてくださいね” とか、
全く歩けなくなったら、、話せなくなったら、、食べれなくなった
なったら、、目玉しかもう動かなくなったら、、、、
そして最後はどこで迎えましょう?
というような事ばかりを毎日のようにどこに行っても誰に会っても
ならない。
少しでも希望が湧くような話題は何ひとつなく、逃げ出したくなる
でも自分の体の事なので自分が責任を持たなくてはならないと思う
ちゃんと聞いて考えるようにしなくてはならないと思ってる。
それでもやっぱり時々もういっぱいいっぱいになって、おかしくな
んでしまう。
その後少し心が静かになると、希望をもってがんばっている患者さ
んで、私も奇跡を信じてがんばらなきゃ。って少しまた思えるよう
とにかくこんな感じです。 落ち込んでは2,3日ぐっと耐えて、するとまた少し前
向きになれて、、、
でもまた症状の進行が感じられると心が折れて、、、みたいの繰り
か自分でコントロールができない。
終末期患者のケアに長年携わってきたアメリカの医師によって書か
だとしたら。。。” という本を買ってみた。
気持ちのコントロールの仕方とかが書いてあるので練習すればでき
な、と思ったり。
今日は結構闘士が湧いているので大丈夫。 治すつもりになってます。
やっぱりもっと外に出て人に会いたいなーとやっと思い始めてる。
今までは引きこもりたくなることが多かったけど。
先日、リハビリ所で多分ALSだと思われる患者さんを見た。 呼吸器を付けていて多
分四肢とももう動かないようだった。
表情が少し動くのかな、という感じくらいで、3人の付き添いのヘ
よだれを拭いてもらったりされていた。
”あーやっぱり私には無理だなー。。。”と思った。
だから、今のうちに、まだ話ができるうちに、よだれを垂らさない
もっと外に出ておかなきゃ、人に会っておかなきゃ、って思い始め
だから地元の友人達にもそろそろ会い始めようと思うし、何かでき
きゃ、って思ってる。
ねっ、今日はなんだかとっても前向きでしょ?
この調子で元気を出せたらいいんだけどなぁ。
でもたまには思いっきり泣いてまた立ち上がれればいいなと思いま