「生きる」 を否定することの難しさ先日書いた 「美しい魂」 。 数名からコメントをもらって改めて気付くことがあった。 生への執着だけが美しいとは限らない。私が命の問題に体当たりし、葛藤し、心の叫びを発信し続けることこそに 愛、美しい魂を感じる。という意見をもらった。 病気の苦しさから逃げようとしている自分、生への執着がない自分を弱くてダメな人間だと思っていること、 「死」 を選択することへの後ろめたさや罪悪感からまだまだ逃れられていないんだな、、、と改めて思った。