佐藤初女さんの「いまを生きる言葉 森のイスキア」を読了。
「食材」を大切にすることは人を大切にすること、といったことを佐藤さんは
根底に置いて、心の弱った人を受け入れる「森のイスキア」という小さな家を運営しておられる。
今私は、この仕事は一生続けるだろうと思い続けた仕事を、ある出来事があって辞め、これからのどう自分が歩んでいけば良いのかを探っています。
仕事を辞めたことについても後悔というよりは罪悪感があり、また想っている人からも遠く離れてしまいました。
いまは何か自分から芽生える時を待つような心境です。
そんなとき、この本の一ページに
「大切なのは、今ここ」であるという一節があり、また考えさせられています。
いい仕事、いい生活、不足のないお金。
いつも先ばかり見て、今とは別の意味で焦っていた自分。
少し距離をもってみれば、ほんとうに遠い幸せや富よりも本当に「今ここ」なのだと思えるのです。