桜を見に行ってきました。


残念ながら少し散り始めではありましたが


樹齢1000年 胴回りが9.2mの巨木は圧巻でした。



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大阪市立美術館まで行ってきました。


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曽我蕭白の雲龍図は どうしても頭の面と尾の面のつながりに


違和感があったのですが 胴体部分が存在したとの説明に


やっと納得しました。


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こんな絵を34歳で描いたんですねえ。


個人的には風仙図屏風の人と動物の表情 風の空気感が最高でしたし


平治物語絵巻の火の表現も 牛車の回転のアニメぽい表現もおもろかった。


蕭白も光琳もエネルギーが溢れてました。


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くわしくは こちらを http://www.boston-nippon.jp/



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熊本県八代 水の子会の上村さんが


自慢のレンコンとくまモンのお土産をもって会いに来てくれました。


朝掘ったばかりのレンコンなんか 丹後では貴重品です。




久しぶりの再会ですが余り時間も無くて 込み入った話はできなかった


のですが農業県の熊本らしい話が聴けてよかった。


やはり他県の話はためになります。



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このくまモンのしゃべりと動きがなかなかの曲者です。


さすがはゆるキャラのトップを走るくまモン。熊本県恐るべし。


ホームページはこちら http://www.mizunokokai.com/top.html



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祝!香川真司 マンU ハットトリック。


前回塗った漆を砥石で軽く研磨して

その上に同じように漆を塗りますが 今回は


いよいよ金粉を撒く為の漆です。


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前回同様に漆を紙で濾します。

下にある茶碗にはお湯が入っていて 温度を加える事で

漆が塗りやすくなります。


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漆を塗ったところですが ここで厚く塗らないことがコツのようです。


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漆を乾かして金粉を撒くタイミングを待ちますが このタイミングの

見極めがすべてです。

漆は湿気が無いと乾かないので 濡れた布を敷いて洗面器を被せて

漆風呂にしました。

この湿り気と温度の関係で漆が乾く時間が変化します。

今回は1時間くらい掛かりました。



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風薬ではありません。


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スタッフの皆様のおかげで 無事に金継ぎができました。

思いのほかきれいに出来て満足 満足!



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忘れないうちに何度も練習をしようと思いますが 解らない事が

あったら何時でも電話してくださいとの事

ありがとうございま~す。


漆に興味のある方はぜひ行ってみて下さい。

家庭的な雰囲気の中で肩が凝らずに漆と遊べます。


来年は漆塗りに挑戦します。



興味のある方は


http://www.city.fukuchiyama.kyoto.jp/life/facilities/entries/000597.html



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夫婦仲は円満ですが茶碗は割れます。


そんな訳で以前から興味があった金継ぎを教わりに

夜久野町 「やくの木と漆の館」に行ってきました。


欠けた所を補修します。今回は漆でなく簡単なパテを

使いました。


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パテが硬化したら紙やすりで成形をして欠けた部分を

修復します。


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きれいに成形ができたら補修した部分に漆を塗りますが

塗る前に漆を紙で濾して不純物を取るそうです。


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この漆を補修箇所に塗れば今日の工程は終わりですが

仕事が甘くてダメだしをされているところ、、、、。


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この漆が乾くのに1週間ほどかかりますので

続きは次回に、、、、。


今度はこの上に金粉を蒔いて完成です。


四コマ漫画のように進んでますがそれなりに時間は

かかっていますので悪しからず。


それでは次回、、、。


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「やくの木と漆の館」

  詳しくはこちらhttp://www.city.fukuchiyama.kyoto.jp/life/facilities/culture/000597.html



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倉敷市で美味しい羊羹 見つけました。



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磯の羊羹の名前のとおり海苔が入っているので

見た目にも爽やかな透明感のある緑ですが


食べてもまた爽やかな甘さが特徴です。


個人的には佐賀県の小城羊羹(昔風味)がNo.1ですが

2番目に入れたい美味しさでした。


※甘党の甘党による甘党の為の評価です。


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