のんびりしています | ピアソラの蜜柑

ピアソラの蜜柑

オレンジの街での生活

いまだかつてないくらいのんびりしています!ああ幸せ!

 

昨日今年最後の納品完了!

 

 

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昨日の朝、敷地内をハルを散歩させていたらこんなものを発見!

 

 

え?ど、どうしてこうなる!?

 

思わず写真に撮って家族ラインに送る。

すると弟からまず「はやにえ?」と「はやにえ」って何やねん?

友人が「百舌鳥?」と。「百舌鳥?」もず?

最後にてるおちゃんが

「百舌鳥は冬場は餌がなくなるので秋頃から木の枝等餌を刺して冬の餌としてる」と。

 

えっー!まじかー!百舌鳥すごー!かしこー!要するに百舌鳥は手作り干物を作って

冬を凌ぐってことなのね!いやぁ、びっくりしました。

しかもさーもっとすごいのはどこに自分の干物がストックしてあるのか

全部覚えてるってことだよね?私よりずっと記憶力いいんですけど。

私ならどこにストックしたか絶対に忘れる自信ある!

いやぁ百舌鳥の賢さに感心した一日でした。

 

しかし昨日はそれだけじゃなかった!更に感心したこと・・・。

 

 

たっくんが買ってきた食虫植物。世話はままに丸投げ。食虫植物は水が沢山いるので

他の植物よりも常に神経をとがらせて世話しています。その割には大して美しくもなく

若干重荷に感じていた食虫達。ふと見るとハエをしっかり食っているではないか!

 

いやぁ、感動しましたね。ここまで世話してきた甲斐ありましたね。

ホントに食虫植物って食虫するんだ・・・・。

 

百舌鳥といい食虫植物といい・・・ホントに自然に感心した一日でした。

 

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クリスマスはマドリッドの全米が泣いたワインを開けて

掘りたてのてるお新じゃがで作るパタタス・コン・チョリッソ↓

 

 

大鍋もワインも一瞬でなくなりました!

 

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翌朝のことを気にせず映画が観れる幸せ!

まずは一言モノ申したい映画から↓

 

 

内容は素晴らしい。ニノの演技も素晴らしい。

特に最後の末期癌になってからの演技は鳥肌が立つほどリアルで

本当にすごかった・・・。しかしですね・・・

 

 

 

問題は北川景子さん。

 

 

 

北川景子さんはニノの奥さん役で小さな子供4人連れて命からがら

満州から日本に戻り女手一つで4人の子供を育てていく役なんですが

 

なんせね・・・・なんせ・・・・

 

 

 

 

 

 

美しすぎる

 

 

 

 

 

 

こんなきれいな状態で命からがらとか逃げて

女手一つで食うも食わずやで子供育てられっか!?

お肌なんて真っ白でシミ一つないし。まるでリアリティに欠ける美しさ。

ついでに言わせてもらえば北川景子さんは

そもそも昭和に存在した顔ではないんです。

キレイ汚い以前の問題で顔そのものが昭和に実在しないっ!

気になって鑑賞後レビュー見たら同じこと思ってた人がいっぱいいました。

 

そんなわけで私的には北川景子さんにはなんの罪もありませんが

「美しすぎる」という理由でマイナス☆1点。

しかしあんまり美しすぎるというのも役柄が狭まりすぎて

俳優としては不幸だなぁ、なんて思いながら鑑賞していました。

 

 

「あの日のオルガン」は戦争中に東京の二つの保育所の若い保母さん達が決死の思いで

53人の子供達を連れて保育所を疎開させたという実話です。

その疎開先が埼玉県南埼玉郡の平野村(現蓮田市)の廃寺。

え?てかここ私が生まれたとこやん!私、蓮田市生まれです。

昔はこんな風景だったんだ~と感慨深く鑑賞しました。

「男たちの大和」は反町を久々に愛でる為に何度目かの鑑賞。

何度見てもいつ見てもかっこいいわ・・・

戦争映画が続きました。

 

重いのを続けて観たら孤独のグルメとかの軽くて短めのを観たりして

自分を調節しています。

 

ミズエ