サルがとても危険です（第9報）
〇〇町 【住民向け情報】
2月15日、〇〇、〇〇で、サルが人を襲いました。
けが人は４人です。
けがななくても、襲われた人は３人います。
サルが人に慣れ、とても危険な状態です。
襲われた状況
・背後から突然かみつかれる。
・背後から突然抱き着かれる。
・服を引っ張られる。
・後をつける。
※濯物を干す、取り込んでいるときや
散歩中、座っているときにも襲われています。
けがの場所
・おしり
・太もも
・ひざ裏
けがの程度
・サルの鋭い牙が刺さり、出血。
・かまれた跡が内出血。
・服が厚い場合、けがなし。
けがをした場合
・必ず医師に診察を受けてください。
破傷風や狂犬病など野生動物は多くの病原菌を持っています。
家庭の消毒では不十分です。
対策
・背後から襲われているので、後ろにも注意を払う。
・厚手の衣類を着る。
・できるだけ一人で出歩かない。
・ビニール袋は食べ物が入っていると
思って狙われるので、隠しましょう。
・サルを見かけたら、近づかずに離れましょう。
・威嚇されても、走って逃げると襲われやすいの
で、ゆっくりとサルを見ながら離れましょう。
・絶対にエサを与えない。
・庭に野菜などを置かず、屋内に。
・窓や戸を施錠（サルは窓や戸を開けます）。
町の対応状況
・注意喚起と情報提供
（メール配信、町公式ホームページ）
・捕獲用の檻の設置（3か所）
・出没箇所のパトロールと周辺住民への注意喚起
・サルに対する威嚇行動
・麻酔銃による捕獲（準備中）
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昨日から捕獲用の檻が一つ増え、警官がパトロールを始め、な、なんと・・・
麻酔銃まで準備！
サルもだが人間も本気らしい・・・。
コロナどころじゃねっー！
とりあえず背後に注意！
今後のサルの展開がオリンピックより気になる私です。
ミズエ