しかし、デジタル一眼は出だした頃から欲しいと思ったが、それなりの価格でしたからねぇ。なかなか手が出ませんでした。
SONYがミラーレス一眼、NEX-5を発表したとき、このカメラの大きさ、デザインに感銘を受け、導入するならSONYと決めていました。他のメーカーも次々とミラーレス一眼を発表、パナソニックの4K動画も撮れるミラーレス一眼が出たときは衝撃ものでしたね。
動画中心に撮り鉄してきたから、ビデオカメラのサブカメラとしての使用もあるので動画撮影機能も重視。撮るからには高画質を極めたい。少なくともプログレッシブ方式の60P対応はほしい。口コミではSONYのカメラは熱暴走する恐れがあると聞き、しばらくは導入を見送っていたが、その間に新製品も次々販売され、改善されている点もあり、長時間連続で使わなければ暴走することもないようなので、価格もそこそこ安くなってきたところでα6000を導入しました。
今月16日、本体ソフトウェアのアップデートが発表され、高ビットレート記録フォーマットXAVC Sに対応となり、さっそくアップデートすることに。
アップデート後の動画設定画面は次の通り。


XAVC Sフォーマットでは50Mbpsで撮影できることになり、どれだけ画質が良くなっているか次回アップしていきます。
アップデート前に撮ったAVCHD60Pモードで撮ってみたものをアップ。