オトナの工場見学を終え、
全州に向かう途中、ムリを言って扶安の大好きなお寺に立ち寄ってもらいました。
「楞伽山 開岩寺（ヌンガサン・ケアムサ）」。
今回で３回目の訪問です。
パソコンでこのブログを見て下さっている方、
ページの一番上、トップの写真がそのケアムサ。初めて訪れた時の写真。
規模は小さいけど、丹青(
前回行ったときには丹青の調査のため、足場が組まれ、よい写真が撮れず。（→前回の記事）
今回こそ！と。
山門とか橋とかスルーして、ひたすら本殿目指します。
あとちょっと。。。この階段を登りきると、大好きな風景が広がっている！
はず。。。
ええっ？
えええええええええーーーーーっ！！！
やられた！
キレイにペイントされちゃった。。。ＴＴ
そりゃね、丹青剥がれてると木材も傷むし、
お寺としての格も落ちるらしいから、
仕方ないけど。。。。
ワタシの好きだった風景が～ＴＴ～
えーーーーん。。。
何年待てば、あのペイント剥がれるかしら？
とはいえ、内部の龍たちは相変わらず渋くてステキでした。
次は双眼鏡持参で行こうかな。この龍に会いに。
ここはとっておきの場所だったのに。好きだったものがなくなった衝撃に、しばらく立ち直れませんでした。
お坊さまの修行の邪魔にならないよう、とっとと退散しましょう～。
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