「会う」と「逢う」…
その言葉の向こうに拡がる世界は
まったく違うもののように思える。
会う…
人と会う。
相手はさまざま。
逢う…
人と逢う、
相手はパートナー。
車だけが行き交う
駅の前には何もない
初めて降り立つ駅。
そこで君と待ち合わせ。
二人が必要とするだけの時間をかけて
お互いを知り合い
わかりあい
そしてお互いに愛情を感じ
そしてその愛情は信頼へと変化し…
今、こうやって君を待っている。
写真で観た君が見える。
階段の向こうに君が見える。
緊張している君が
精一杯の「笑顔」を見せてくれた。
ちょっとひきつっているみたいだけど
それがまた愛おしく思える。
さぁ、こっちへおいで。
今から君に
真っ赤な首輪を嵌めてあげるね。
これからずっと…
ボクと過ごす時間
ボクと重ねる時間は
この首輪を嵌めているんだよ。
二人の心が
首輪という形になっているだけ。
この首輪が
これからの二人の時間を
豊潤で濃密なものにしていってくれる。
君もわかっているように…
君が望んでいるように…