諸外国では、女系の皇位継承により、その王朝が断絶という扱いになる。
たとえば、今日のイギリス王朝を考えると、現在、王朝はウィンザー朝で、
皇位についているのはエリザベス2世。皇太子はその息子のチャールズであるが、そのチャールズが皇位継承した際に、ウィンザー朝は断絶し、チャールズの代からマウントバッテン=ウィンザー朝ということになる。
諸外国では王朝の変遷というものが多く存在して、とりあえず、血縁関係をたどれば誰でも皇位を継承できるような感じである(まぁ、限度はあるが)。
しかしながら、日本には、継体天皇より前はどうかしらないけれど、継体天皇以降は男系天皇で続いている。一回、女系で皇位継承したケースがあるが、結局は、この二人の関係は先代天皇が、男系天皇の娘でかつ男系天皇皇后で、その娘もまた男系天皇の娘だからである。
つまり、女系とはいえ、結局は男系天皇であるということである。
世界で最も長く続いている王朝を簡単につぶすことは正直勿体のないことではないか。
そんなに最長王朝を軽んじるのなら、屋久島の杉を全部伐採したり、
法隆寺をつぶすようなこともできるよな。
それができないのであれば、簡単に女系天皇は認めないほうがいいと思う。
俺は思うけれど、皇位継承に関しては、熟慮なしに女系天皇を認めるのではなく、
とりあえず女性天皇をみとめ、原則一代限りとして、皇位継承が認められるのは、女性天皇の子供が男系皇族にある場合、または別の女性皇族の場合のみとする。というのでいいのではないか。
そして、臣籍降下した旧皇族の皇族復帰を考えるべきである。
