今日は未来についてです。未来を予測することはできません。よく、シンクタンクや国からX0年後はこうなります、のような調査結果が発表されます。しかし、あまり当たっているようには思えません。
昔、バブルのころには日本の人口は増え続けて、土地の値段が高騰するなどという土地神話がありました。しかし、あっけなく崩れました。
私が子供の頃、アシモやアイボが開発され、これから家庭用ロボットが普及するという期待が高まっていました。当時、ロボットが家にくると本気で信じていましたが、結局ファービーくらいしか我が家に来ることはありませんでした。
やはり、誰かの未来予測はあてにならないものです。
ピーター・ドラッカーは言いました。
The best way to predict your future is to create it.
(未来を予言する一番良い方法は、自分の手で創り出すことだ)
自分の手で未来を描いて実行していく、この心得が大切ですね。誰かの予測する未来は、大抵明るいものではありませんし。
余談ですが、『夏への扉』という1950年代に発行されたSF小説にCADと家庭用ロボット(ルンバのような)が登場します。古いSF作品の世界に現代の技術が追いついてきてるのかもしれません。
真面目な調査も大切ですが、フィクションの方が人間を捉えていることもあるのだと思います。
ドラえもんを読むことも未来を創造する上で、重要なことになるかもしれませんね。
ちなみに『夏への扉』はネコ好きには嬉しい内容になっているので、ネコ好きの方は読んでみてください。
Robert Anson Heinlein『夏への扉』夏への扉/早川書房

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