こんにちは

 
 
現役CA・マナー講師のCocoです
 
 
 
 
昨日は訳あって約4か月ぶりの歯のクリーニングでした。
 
 
 
 
 
早いものでもう6月♡
 
 
 
前にも触れたと思うのですが、私は歯が丈夫なようで!虫歯は全くないのですが、クリーニングのために通常は2〜3か月に1度は定期的に歯医者さんにはお伺いしていました。
 
 
 
ホワイトニングも地味に継続しておりますので、そのキット(ジェル)の購入も兼ねております。
 
 
 
 
ホワイトニングジェルとクリーナーのサプライ♡
 
 
 
しかし前回、4月の予約については家族の反対!によりキャンセルをしてしまっていたため、久しぶりとなってしまったのでした。
 
 
 
痛みのない歯科治療は避けるべき
歯科医院がもっとも感染リスクが高い
 
 
 
こんな誤った報道のせいであるかと思います。
 
 
 
ここで最初に強調しておきたいのですが、
 
 
 
これは誤った報道です!
 
 
 
私の場合前回は、本人は全然普通に行くつもりでいたのですが、主人から叱られまして、前日キャンセルに至ってしまったのでした。
 
 
 
もちろん、電車に乗っていかなければならない歯医者さんだったため、そのリスクも主人的には心配したのだと思います。
 
 
 
ただ、歯医者はリスキーだという主人の言葉に、私も「確かにそうかも。」と納得してしまい、キャンセルしてしまったのでした。本当にすみませんでした( ;  ; )
 
 
 
ただ、今日お伺いしてみて、その感染対策の徹底ぶりには脱帽!でした。
 
 
 
本当に素晴らしい!
 
 
 
まず、院内に足を踏み入れる前に、手指消毒はもちろんのこと、靴も消毒します。(消毒液が染み染みのタオル?が大きなタッパーに入った物が3つ用意されていました。)さらに入り口のマットも消毒剤が染み込んだもの。
 
 
 
受付はもちろんビニールシートで区切られており、スタッフさんはマスクはもちろん、ヘッドキャップフェイスシールドに防護服のようなビニールカバー着用、アームレスト手袋常時着用という徹底ぶり!(ここまでしますか?という感じ。)
 
 
 
それから、当日問診票の記入、体温測定、血圧、酸素飽和濃度の測定です。
 
 
 
お熱まではわかるのですが、血圧まで測るとは思っていませんでした。
 
 
 
この徹底ぶりは誰か取材に来て!という感じでした。本当に。
 
 
 
院長曰く、感染対策とは、コロナがまずいからさあやろう、と簡単にできるものではなく、長年の努力の積み上げであると。
 
 
 
今の時代、普段から感染対策のなされていない歯科医院などなく、歯科医院が感染リスクが高いのなんて百も承知で日頃から対策を講じて来ているのだと。
 
 
 
確かに人のお口の中なんて雑菌だらけですよね!そこを診るのですから感染対策を徹底するのなんて当たり前のことです。
 
 
 
何をいまさら・・・ですよね?
 
 
 
昨日は実は私も若干の不安を抱いて来院したのですが、その感染対策の徹底ぶりには感動さえ覚え、(院長の意地?とまで感じられました。)自分はなんて無知だったのだろう、と前回の予約をキャンセルしてしまったことを後悔すらしました。
 
 
 
ウィズコロナの時代、正しくコロナを恐れ、誤った情報に惑わされないようにしなければいけませんね。
だたこの情報過多な時代、それも難しいことではあるのですが。
 
 
 
私のお世話になっている、こちらの歯科医院の院長の熱のこもった解説に本当に感謝です。
 
 
 
院長的には、治療や定期メンテナンスを中断してしまっている方々の将来の健康に影響がでないかと危惧されていらっしゃるとのことでした。
 
 
 
私もおかげで今後は心から安心して定期メンテナンスに通うことができます。
 
 
 
院長には本当に感謝です。
 
 
 
もし、コロナのせいで歯医者さんに行くのを見送っている方がいらしたら、先ずはその歯科医院にお電話でもされて、その不安を打ち明けてみると良いと思います。
 
 
 
きっとどの歯医者さんも親身な説明をしてくださると思います。
 
 
 
我々もテレビなどの報道に惑わされることなく、情報を精査して、正しくコロナを恐れていきましょう。
 
 
 
今日は院長の熱い思いに感動したお話でした
 
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました