最近本を細々と読んでいます



絶版なので、メルカリで売っていたら
値段を気にしないで購入




今の自分に満足していないなら、
今までの何が悪かったのか?




ただそれだけを知りたかった




それを知るには、脳の使い方かと思い、
よく見るYouTubeの方のコメントを拾って行き着いた本がこれ



この2巻目まで読み終わった




結論。
なぜうまく行っていなかったのか?


答え→お金に執着していたから



素晴らしい答えです笑






執着は思考であって、魂ではない
その欲しいはあくまでも、偽りの願い





うまくいっていないのは
自分の人生を歩んでいるのではなく、他人の人生を歩んでいるから




魂は、自分の人生を良くするためのもの




他人の幸せの為に、自分を犠牲にしているうちは絶対にうまくいかない





魂の声を聞かない限り、自分の人生は歩めない





どうやったら魂の声を聞けるのか?



①最初に自分が欲しいものを大まかに思い描く
②欲しい物が見つかり、理性が決心するまで黙ってる
③決定したとき、どんな感覚になったか
④魂が「快」「不快」のどちらだったか
⑤理性が選択した理由をあーでもない、こーでもないと分析した結果でも「はい」ならその選択は正しい
⑥理性が欲しい理由を説得してきたら「いいえ」




そもそも自分の人生なのに、
自分を説得しないといけないのは他人のものだから




私が働かないと生活できないじゃん!!
と、いうのは自分で自分を説得させているから




働くにしても
その仕事ではない可能性はある




これの繰り返し




思考人間は魂の声なんぞ聞いてないから
魂は物置の段ボールに閉じ込められているもんだから、最初はこんな感じかな?と思いながらもやっていく




もっともっと自分自身を丁寧に扱う




それを意識していくと、
瞑想にたどり着いた




瞑想をしなさいって
ここにたどり着くのか




ついでに正しい姿勢にも興味が出てきた




勢いのみで人生送ってきたという事実に判明し
魂には随分寂しい思いをさせてしまった



それがわかった今
思う存分自分の人生を送るぞという希望が湧いてくる




フワフワ系スピリチュアルではここまで理解できなかった




結局私はウンチク垂れの方が理解できるし、それを好むんだなって今更気が付きました