バースデー旅行から帰ってきました。
今年は奈良。
「大神神社に行き、三輪山に登拝する」
が私の中でのメインでした。
妹と一緒に行ったので、お互いのメインどころが違うのだ。
登山靴も服もズボンも出発前日に新調笑
新品に包まれて登拝してきました。
三輪山は、呼ばれないと行けない山という呼び名もあるみたく、スピリチュアルな山らしい。
467mのお山で往復2時間、少し休憩を挟みながら登拝しました。
が!!
太ももがパンパンにならなかったのです。
前日奈良の岡寺、室生寺、長谷寺の3か所にお参りする時、太ももがパンパンになりながら登った階段。
少しのダルさはあったけど、前日の階段と比べるとすごくラク。
やっぱり神様のいるお山なのね。
と、感心しながら登り、3分の1を下った辺りで、滑って手をついてしまいまして。
転ぶ1歩手前だったので、体はなんともなく、そのまま下り続け残り3分の1あたりで、滑った時についた左手が 浮腫んでいるのに気がつきました。
なんか変だな?と思ってはいたけど、普段手のむくみを感じないので、変だなと思いつつ歩いていた(;´Д`A
虫に刺されたか??と焦りましたが、虫に刺された形跡はなく、片方だけとんでもなく浮腫んでいたので、右手で持っていた杖を左手に持ち替えて、下り続けました。
下山した時には、大分浮腫が収まっていたので安心しましたが、何があったんだろ??と不思議な体験でした。
他にも、登っている最中は心臓バクバクしていたのに、ある場所に着いて立ち止まると、バクバクしていたのが普段通りの動きになるし。
初めての登拝でしたが、少しは山の力を感じられるかな?と思ったけど、まぁ色々思考が出てきましてねε-(´∀`; )
私にとって不思議な体験でしたが、何を伝えたかったのかな??
もう1回登拝したらわかるのかな?