Consumer Price Index
（消費者物価指数）
通称 CPI と呼ばれる指標の中でも
とりわけ米国のCPIには
世界中の投資家の注目が集まります。
ヘッジファンドのトレーダーも
国内外の個人投資家も
皆がこの指標に固唾をのむ。
かく言うミマオも その一人でありますが
ちょっとだけ 俯瞰してみると
なんか 面白い ですね。
買い方も 売り方も
経験豊富な敏腕トレーダーも 初心者に近い個人投資家も
ハラハラドキドキ。
なんだか
奇妙な一体感を覚える
単元ミマオ
でございます。
そんな米国CPIを控えた ミマオのポジションは
臨機応変に
荒野浩先生の分析通り
現時点での 日本市場のPER（株価収益率）は
１３倍がＭＡＸのようです。
メイン口座 SBI証券にて
2月13日引け後のショートポジションです。
1570 131ショート
1357 5200ロング
14日の東京市場は、CPIを控え
閑散かもしれませんね。
10日ニューヨークの終値は、
ダウとS&P500 ナスダック で明暗が分かれましたね。
SOX指数は、マイナス1.58％
中でもエヌビディアが、マイナス4.80％になったことから
2月13日の寄付きは、半導体銘柄の下げが予想されます。
こんな時 ミマオはチャンスと捉えます。
あくまでも 長期的且つ小さなチャンスでありますが
2月13日月曜日 寄付き注文
SBI証券のS株取引の実戦であります。
基本的に短期は、下目線ですので
1570を1枚信用売りと1357の100株買いを
同時注文いたします。
バレンタインデーの夜はCPI
波乱に備えましょう。
単元ミマオの語源は 単元未満株。
6861 キーエンス や 9983 ファーストリテイリング等は
単元での購入のハードルが高く聳え立っていますね。
そんなミマオにとって
ザ・単元未満株 ＝ 8035 東京エレクトロン
であります。
シリコンサイクルや
最近での半導体製造装置対中国輸出規制などのリスクを考慮しても
十分に魅力と実力のある企業だと思っています。
先の決算で １体3の株式分割を発表。
３月末まで コツコツを仕込んでいきます。
尊敬する荒野浩先生の分析から
来週の日経平均、ミマオは下目線。
なので
今週は 1357 に初めて挑みました。
（2500株）
もちろん短期での勝負です。
さらに
1570のショートを追加
計 ９５枚
来週が楽しみです。
メイン口座SBI証券での 昨日までの2023年間損益は
＋６５３，５２８
順調であります。
億り人へ 一歩一歩
