日本人の多くが
株式投資に対して
「恐い」
と感じているような気がします。
ミマオも数年前は そうでした。
でも 今は違います。
勉強を続けた結果、
恐さは消えました。
もちろん 油断は大敵ですが
短期的に日経平均は下がると思っています。
なので
1570のショートを増やしました。
１００万円越えのショートは初めてであります。
ただし
３月期末配当銘柄を中心に その１０倍の現物を保有。
さらに
５００万程度の余力を
暴騰にも 暴落にも 対応可能。
よって
株式投資はギャンブルではありません。
単元ミマオ
2023年2月8日 7974 任天堂株価
前日比 マイナス7.52％で引けました。
ミマオの任天堂単体の含み損は
371,887円に膨らみました。
しかしながら ミマオ
動揺は皆無です。
寧ろ 年初来安値で仕込める良きチャンスと捉え
これぞ
単元ミマオの真骨頂
と呼べる
SBI証券 S株投資
奥儀
「日に3回の 一株買い」
にて
楽しみながら 投資 をしています。
ミマオ自身はゲームをしませんが、
息子はハード・ソフトとも 任天堂の大ファンであり
妻もスプラトゥーン3に挑んでいます。
減配になりましたが、
働く社員を大切する企業精神も素晴らしいと感じます。
キャピタルゲインやインカムゲインを求めるのは当然ですが、
「この企業を応援したい。」
そう思える企業への投資は
とても気持ちの良いものであります。
2023年2月7日
7974 任天堂 第3三四半期決算発表
ミマオの保有数は
700株
我が名 単元ミマオが示すように
単元未満株を５株くらいの単位で
コツコツと買ってきました。
メイン口座のSBI証の S株（単元未満株）取引 では、
当日前場始値 9：00約定
当日後場始値 12：30約定
当日後場終値 15:00約定
の一日に３回約定する機会があるので
ミマオのような
亀型人間には とてもありがたいと感じています。
ありがとう SBI証券殿
￥
肝心の 7974 第3三四半期決算は
売上高の見通しを１兆６５００億円から１兆６０００億円（前期比５．６％減）、
最終利益の見通しを４０００億円から３７００億円（同２２．５％減）に引き下げた。
つまりは下方修正
下落しても 小さくコツコツを続けます。
ただ ヘッジも怠りいません。
1570 ３６枚ショートしました。
数年前と比較して
個人投資家を取り巻く環境は、大幅に恵まれてきました。
ネット証券の登場と進化により
トレードし易く 売買手数料も下がりました。
また 様々なジャンルの投資系ユーチューバーの登場で
知識や情報の取捨選択が可能
になってきました。
ミマオも 数名のユーチューバーをチャンネル登録して
学ばせていただいています。
その中で 最も感銘を受けた方は、
荒野浩先生
であります。
独自のデーター分析により
相場の天底を見極める眼力に
ミマオは感動しています。
この出会いに感謝です。
日経平均の短期的な天井は近い。
相場用語で、ロングは買い、ショートは売りを意味します。
基本的にミマオは買い方です。
信用ではなく、ほぼ現物オンリーで！
なので 2020年3月コロナショックの暴落も
含み損を視界から外すことで 乗り切りました。
ただその後も
何度も含み損の増減は繰り返しています。
（MAXで500万円の含み損も経験）
それでも
昨年のS&P500の年初からの暴落率が約20％の中、
ミマオは キャピタルゲインとインカムゲインを合わせ
税引前で 3,467,138円プラスで着地しました。
（因みに 3年連続収支はプラス）
我ながら
「自分を褒めてあげたくなりました＾＾」
ただ あの含み損が増える際にも
ただ耐えるのではなく 収支をプラスにする方法があれば・・・・・。
もちろん 信用売りやオプションなど
下落時に利益を伸ばす戦法を 知ってはいますが、
「買いは家まで売りは命まで」
そんな相場格言が脳裏に浮かび、これまで消極的でありました。
そんなミマオでありますが、
今日現在 1570を数量20 ショートしています。
明日の寄り付きでも1枚 ショートします。
買い方のミマオが 不安を感じることなく
ショートしたのは
ある人物との出会いの力によるものです。
次回のブログでは
その人物を紹介いたします。
