『心の清澄は、他人の幸福への親しみ、不幸へのあわれみ、徳への喜び、不徳への無関心を抱くことで生じる』

 

心が澄み切っていれば物事をあるがままに見ることができ日々を健やかに過ごす頃ができます。澄み切った川では魚が気持ちよさそうに過ごしているのと同じである。このような心へ向かうにはこの章に書かれていることの実践、要は慈悲の瞑想を行なっていことではないでしょうか。自分にも他者にも・・

 

「他者に対してそんなことできない・・」自分が今苦しいのに・・と思ってしまうのは自然な感情です。そんな苦しい自分を慈愛の心でまずは受け入れてみることから始めてみるといいかもしれません。

 

本日もありがとうございました愛