『至高の存在の表現が、聖音オームである』
言霊という言葉があるように言葉にはエネルギー(波動)があると思います。言葉を発したその人の氣もそうですけれども言葉そのものにもエネルギーがあるのではないでしょうか。優しい言葉をかけられると優しい気持ちになる、棘のある言葉を受けると嫌な気持ちになるみたいな・・
そしてこの「オーム」は至高の存在を表す言葉・音であります。この言葉を繰り返す瞑想することで至高の存在のエネルギーを感じていくのです。
この壮大な至高の存在と自身の内なる真我を一つに結びつけ調和していくのがヨーガです。
本日もありがとうございました