【今日の埼玉新聞】12/13 '18浦和(下)苦しみと喜び 欠かせない競争 | サッカーとジャンクの日々

サッカーとジャンクの日々

日頃から好きなサッカーとジャンク食品と個人的グルメ情報を取り混ぜつつ・・・そこにスキーの話題を。仕事の話はしない!(あまり)

【今日の埼玉新聞】12/13 '18浦和(下)苦しみと喜び 欠かせない競争















私見:

振り返り記事第2弾。でおしまいなのか…

がっかりしたところで、喜ぶ記事も。

「少なくとも10年は働く」

ですよ、オリベイラさん。かつて敵将だった時はいつも仏頂面で、会見では必ず審判への苦言。それが天皇杯では変な動きの変なダンスで一番喜びを抑えられない感じ。なんだろう、浦和がよっぽど水が合ったのだろうか???

個人的に浦和に物足りなさを感じるのは「勝ち切る力がない」「90分を有効に使えない」というところだった。この2点は見事にあのタイトル数最多チームが持ってたもの。クラブの方針だと思っていたが、当然そういう指揮官を常に連れてくる実力もコネクションもあったわけだ。

浦和の監督選定は、ドイツラインを基本としてはいるようにも見えたが、オフト、チッタ&ピッタ、OB、など場当たり的な感覚も見え隠れ。分かりませんけどね、どういう選定方針があったかは。

少なくとも継続的にクラブのカラーを決めるような動きには繋がってなかった印象。

今回も途中交代がなければ実現しなかった人事。このある種の幸運を一過性のものにしないようにするには、オリベイラに長くやってもらうのも良いと思ってた。

もちろん彼の望む編成とスタートから任せたときにどうなるかは未知数。来季は非常に期待しつつも楽しむ視点もあります。

そこで良い成果を得ても、また変えてしまったら身にならない。それだけに長くやりたいという意欲はもう嬉しいわけで。

とにかく浦和に関わった人たちはもれなく喜んでもらいたい。スタンドにいる側としては、誰もがそんな時間を持てるように、できることはやりたい。

あー、なんだが総括的な雰囲気だ。正月の紙面まで浦和の記事は無いのかね。

埼玉新聞の方針だけは気がかり。