【今日の埼玉新聞】8/2 浦和 興梠3戦連続弾 | サッカーとジャンクの日々

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【今日の埼玉新聞】8/2 浦和 興梠3戦連続弾










私見:

一夜明けて、すぐ次の新聞を読むことになって、答え合わせのようだ。

答えが合っていたものがほとんどだけど、「ハードワーク」については、新聞の期待より実際の試合の方が狡猾だった印象。

この気温と湿度と中3日。どう考えても鬼プレスをしてる場合じゃない。行く時は行くが、「やみくもに」という感じか皆無。コントロールされてるチームになったんだなーと思わせる落ち着き。

守りもそうだけど、攻めも毎回全員ダッシュ!って訳でもない。これも、「機を見た」のか「アイコンタクト」なのか「約束事」なのか、遅い攻撃と速い攻撃がミックスされて、さぞかし相手は読みにくいだろうな、と。

浦和の選手は年俸も高く、観客も多く、テレビ局は便利に使うから、割と簡単にダークサイドに落ちようと思えば落ちられる。これまでもそんな選手がいたかもしれない。でも、昨日の試合を振り返ると、見事に自分たちをコントロールしてるようにしか見えない。

これがベースなら、試合・練習以外の時間にどこで何やってくれても文句はつけられないだろう。

1つこっちから文句。

橋岡が持つと、もれなく「行け〜っ!」と罵声を張り上げるおじさん。彼はあなたのカタルシス解放の象徴じゃないですよ。ただでさえ運動量が要求されるサイドで奮闘してる若者にはむしろ「落ち着いて行こう!」くらいでいいっすよ。