【今日の埼玉新聞】4/4 新体制 初陣飾れ | サッカーとジャンクの日々

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【今日の埼玉新聞】4/4 新体制 初陣飾れ
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私見:

今回の件、昨日はクラブの方針決定やそれに基づく動きについて、結構自分なりにキツい表現をしてしまった。ちょっとこの文章は変ですね。忖度しなければ、方針がない事、動きがちゃんとしてない事、に対する、が正しい。

その時、選手はどうすべき、というのも考えていた。求心力が無くなったような事を山道は述べていたけど、求心力を感じなくなった組織に対して構成する選手たちはどう振る舞えば良いのか、という事。

①指示は無視してピッチでやりたいようにやる
②勝ち目はないと感じながら指示通りにやる
③感じてる事を監督に進言、共に落とし所を探る

ピッチに関する全権は監督。②が普通のことかと思う。ただ、監督によって選手を集められた訳でもなく、ましてや日本の組織。歴史の長い国なら②なんだろうが、ここでは③は成立しないものかなー、と思っていたところ。

もちろん③はかなり毒が回る危険もある。スクランブル時の対応ではあるので、それがスタイルになるようではもはやプロとしてどうしようもない。

大槻監督就任はスクランブルではある。でも、コミュニケーション、方針の確かさがあれば、当然②で進んで欲しい。

この状況だ。大槻監督には思い切りやって欲しい。今日から連勝街道爆進、などの夢は見ていない。少なくとも自分以上に浦和の凋落を我が物として憂いているはずの大槻監督、何やっても良いですよ。

ただし。その間にクラブは必死に正しい道を示して結果を出す事。出せない場合は、出せるように道筋を作り、次に道を譲ること。