いっちょまえに、たね流の描き方を紹介します。

↓まず描きたい写真とかをインポートします。
そんで、スポイト


↓目の名称説明ー(・ω・)/

どれもあんま色変わんないじゃん?!
意味あるの??
って思われるかもしれないけど、これがめっちゃ大事です。
何色にも分けて描くことで、よりリアルな絵になります。
そもそも目に見える物体には絶対に光と影があります。
真っ暗闇では絶対に物を見ることは出来ないからです。
光があるから物が見え、
光があるから影ができ、
光と影があるから物を立体的に見ることができるのです。


よりリアルな絵を描くには、それが大事!
てかそれしかない!
例えば、同じ結膜でも、色だけで3種類あります。
これは、目に上から下へ光が当たることで、結膜に影ができて、色にも大きな違いができたってことですよね

「まつげ」と「瞳孔」も同じ黒に見えるけど若干色が違います。
この微妙な違いがとても大事です♪
光と影はこのように、微妙な色の違いでリアルに表現できるのです♪
↓ではこっからはざっくりと、
まずは一番色(影)が濃い所から描いていきます。
写真の上からなぞっていけば簡単です。
ここで一番濃いのは、まつげ、瞳孔、二重の部分です。

この他の部分はこれよりも色が薄いってことになるので、
先に濃い所から描くことで、ここが基準になります。
↓続いて濃いのは「虹彩」です。
でも虹彩には微妙~に薄いてかり?があるので、そこをすっとばして見たまんま濃い所だけを描いておきます。

なんか変な感じになったけどこれでおkです。
↓続いてそのすっとばした所、てかり?の部分を
スポイトでコピーして(写真の方)その色を使って中を描いていきます。
適当で大丈夫です。(・ω・)

虹彩の濃い色をまた足したりしてそれっぽくします。
瞳に立体感が出ました。
↓次は「結膜」です。
結膜は影の部分で色が大きく違うので、写真と照らし合わせながら描きます。

全体に立体感が出ました。
↓最後に、目の周りの影を描いていけば完成!


基本、スポイトで写真の色をコピーして、写真と照らし合わしながら描く。の、繰り返しです。
地味な作業です。
でもそんな単純作業で簡単に絵がかけちゃいますた(^^♪
ついでに、目の横幅長い人(切れ長な目)は、クールな印象を与え、かっこいいイメージになります。
逆に縦幅があり、虹彩が大きく見える人は、かわいい印象を与えます。
動物が可愛く見えるのは、白目が無いからです。それと同じ感じ。
あと、
切れ長な目の人は、
長い前髪が似合う
スカートはタイトが似合う
とかありますよね。
縦幅が広めの目の人は、
短い前髪(目上くらいの前髪)が似合う
スカートはフレアが似合う
とかとか。
目にはいろんな印象があって面白い(`∀´)
因みに私は、、、横幅も無いし・・・縦幅もないし・・・
見ての通り小さめ(´□`。)
小さ目・・。
ポジティブにとらえると、
虹彩が大きく見えるってことだよね?
そうだよね?
