電車での本の読み方 | 楽しみながらあなたのファンが自然と増える【まごころ営業】ブログ

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こんにちは。種屋の橋本です。

 

3月以降、しばらく、外で人とお会いすることもなく

電車に乗ることも少なかったのですが、

先週ごろからやっと、何かの用事ができて外出することが

増えてきました。

 

勿論、コロナの状況は変わっていないので、

マスクをしたり、できるだけ地下ではなく換気の良い外を歩いたり、

外食はできるだけしないように、など気を付けています。

 

外出するときは電車での移動がメインになりますが、

僕が電車に乗るときの楽しみの一つが読書です。

 

これは、会社員の時からの習慣なんです。

そして楽しみな時間でもあります。

 

仕事に関する本や、自分の学びになる本、

冒険小説も読んだりします。

 

そして毎週水曜日は雑誌の日。。。

大好きな「週刊プロレス」の発売日は、朝に最寄り駅の売店で買っていくことが習慣になっていました。

週に一度しか買わないお店でしたが、おばちゃんは僕の事を

覚えてくれていてとても嬉しかったですね。

たまに朝早くても、僕の顔を見ると週刊プロレスを出してくれる。。。

 

 

ところで、皆さんは本を買った時、ブックカバーは付けますか?

 

最近はamazomなどで買う人も多いので、自分でお気に入りの

ブックカバーを用意してつけている方もいらっしゃいますね。

 

僕の場合、基本的に本にはブックカバーはしないことにしています。

それは、本の表紙って、とても考えられてデザインされていて

隠すのがもったいない、という思いと、本を書くことって大変だと

思いますので、少しでも誰かの目に留まれば、宣伝にもなるかなぁと。

 

特に最近は、ご縁があった方の本を読むことが多いので、

ささやかな広告になれば、と思っています。

 

 

いま読んでいる本は、先日発売された西出ひろ子先生の本ですが、

50歳の僕が、知っておきたかったこと、これからの為に知っておきたいことが沢山書いてあり、あっという間に読んでしまいました。

 

身近な方が亡くなってしまったときの葬儀などのマナーや

自分の子供たちが結婚する、となった時のマナーから始まり、

仕事の中で部下と接していく中でのマナーまで書いてくれています。

 

特に冠婚葬祭のマナーって、こうやってまとめていただいていると

とても頼りになるガイドブックみたいです。

保存版の一冊でした!

 

 

 

電車の中で雑誌などを読む際は、注意をしなければならないことが

あります。

 

それは、どんなページでも誰の目にも入る可能性がある、ということです。

 

以前、通勤の時に雑誌を読んでいて、こんなことがありました。

 

通勤時は電車で座れませんので、立って雑誌を読んでいたのですが、

僕の目の前に小学生低学年の女の子のパパの二人がいました。

たまにお見掛けする仲良し親子さんです。

 

聞く気はなかったのですが、こんな会話が聞こえてきました。

 

女の子「ねえパパ。男の人が裸で女の人の恰好をしているって何?」

パパ 「えっ何だろうねぇ・・・」ちょっと動揺していました。

女の子「だってほらっ」

 

女の子の目線の先には、僕がいます。

あっ僕は普通の服装でしたよ!ノーマルです!

 

ただ、よく目線を追ってみると、その先には

僕の読んでいた週刊プロレスが!

半分に折り返して読んでいた裏側に

ドラゴンゲートのヨースケサンタマリア選手が載っていました。

(どんな選手が調べてみてください)

 

多分、その時は笑い話で済んだのですが、

読んでいるページや雑誌によって、たまたま見えてしまった方が

不快な思いをしてしまうことがあるなぁ、と感じました。

 

とくにプロレスですとデスマッチで流血しているカラー写真とかって

見て嫌な思いをする人がきっといるなぁと。

 

大人になったら、(とっくに大人ですが)

こういったことも周りの方に気遣いをしないとなぁと感じた

エピソードでした。

 

明日から久しぶりの出張です。

 

時間は沢山あるので、どの本を読もうか?

楽しみです!