今日は朝から実家へ行き、母にお昼ご飯を作って食べさせてから帰宅し、やっぱり様子が気になるので夕方も実家へ行って夕飯を作って少し話してから帰宅しました。
お昼に少し眠れたようすで夕方は精神的に朝より落ち着いていましたが、まだちょっと不安定なところを感じます。
兄も来てくれて母と3人で話していた時に兄が「90歳まで元気で長生きせな。」と母に言いましたが、私は首を横にブンブン振って「いや、無理。しんどい。」と思わず母の前で本音が出てしまいました。
母も「長生きはしたくない。」と言っていて、まぁお互いに本音で語れるという母娘の関係性ではあるからそれは良いなと思っています。
母が認知症だというこの状況の中で"介護という束縛"を感じずに"この体験を遊ぶ"とかそういった事は考えられないし、そういう事を平気で言える人の言葉はとても薄っぺらい感じがします。
一瞬気持ちよくさせてくれる言葉だけれど、現実はとてもとてもキツイものがある。
自分の醜さや情けなさ、理解を得られないやるせなさだって感じるのです。
痛いし苦しい。
全てをやめちまいたい!と無気力になる日だってある。
だけれどその泥沼があるから、ある日奇跡的に神々しい体験に遭遇する瞬間があります。
蓮の花がキラキラと色鮮やかに咲くのを見て心がブァーッと満たされてゆくのに似ている。

