風琴工房『hedge』
昨日劇場入りしました。



皆で力を合わせて搬入した後は
プロフェッショナルな職人さん方の
腕におぼえありな仕事によって
瞬く間に素晴らしいセットが組み上げられました。



いやあの、ホントはこういうことってしないんですが。
やっぱり劇場に来て貰うまでのお楽しみにしておきたいし
ご来場の方のみが感じられる特権だとも思っているし。
自分の劇団でもやった事ないし。



でもね。
このスズナリというキャパ180前後の小劇場に屹立した
あまりにもその規模とクオリティを超えたセットを
目の当たりにした時。
これは沢山の方に観て貰わなければという思いが
モリモリメキメキと盛り上がってきまして。
作業中にもかかわらず思わずパシャリしちゃいました。



その写真、主宰の詩森さんの了解を取って
ブログの最後に掲載しました。
まだ行くかどうか決め兼ねている方、
ほんの一部ですが雰囲気だけでも味わってみて下さいませ!!
見に来るまでのお楽しみにされたいという方、
くれぐれも写真は観ないようにして下さいね。



吊られている照明の灯体の数もハンパないです。
黒い雨がストップモーションで降り注いでいるようです。
そこに浦島啓プロデュースの映像が殴りこみをかけ
青木タクヘイの刻むビートが更にエッヂを刻み
この規模ではあり得ない至極のエンターテイメントに
仕上がります。
今日一日で。



そう。
本日はこれら全てのセクションが融合するための「場当たり」が
朝から晩まで行われる日。
過酷なスケジュールが組まれてますが
明日の本番にその化学反応がお見せ出来るかと思うと
今からワクワクニヤニヤしておりますよ。



という訳で本日場当たり。
ひとつ前のめりで闘って参ります。




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