昨日はハイリンド次回公演
『泣き虫なまいき石川啄木』の宣伝で
シアターガイド 編集部に行って参りました~。
編集部の方がとても気さくな方で聞き上手。
またまたベラベラと思いのたけを語って参りました。
井上ひさし作品の中でも珍しい、歌のない作品。
彼の作品の中ではあまり知られていないお話ですが、
作家自身が啄木に自身を大きく投影しており
石川啄木の真実を赤裸々に語った
見応えのある作品。
いや見応えがあるかどうかはこれからだ。
少なくとも読みごたえは凄かった。
お話していく中で
この作品をやることへの喜びと畏れが
改めて湧き上がって来ました。
ガシガシ準備して参ります!
写真は編集部近くで
啄木の歌にあやかって
じっと手を見る
伊原農と枝元萌。