地元で祭りが始まった。
地元といっても越してきて2年弱、「地元」っていう言葉が
まだまだこそばゆい。
しかし街が華やぎますね~。
このお神輿たちを見るだけでもおお~っ!となりますね。
子供たちも大ハッスル!
太鼓たたいて笛吹いて、楽しそう~。
ほかにも軽トラックの荷台ごと改造した
こんな車も!
気になるのは祭りを引っ張っているのがご老人とおば様方。
僕らやちょっと上の世代の姿はほとんど見られず。
日本の街の縮図のような光景wまざまざと見せられ、
考えさせられる。
夜は敬愛する女優那須佐代子 さんが出演の
を拝見。
さすがの空気感。
淡々と進むが、体を直すのも憚られる程の緊張感。
SHAMPOO HATは観る度に作品の印象が違う。
それってすごいことだよな~。
今回は今まで見た中では一番好きかも。
最後に救いを入れてる。
厳しさが薄れることはなく、しかしそこはしっかりと意識して。
まぁ作品がどうとかよりも
この空気管、役者や作品が向かおうとしている方向が
SHAMPOO HATの素晴らしい所で。
当日パンフの赤堀さんの言葉に静かな決意が見て取れる。
「私は一生エンゲキを続けていく。
だから、どうしたらエンゲキが好きになれるのか、必死に考えている。」