稽古の合間を縫っての観劇Days。
パズルをはめ込む様にスケジュールと睨めっこして
直前に駆け込む、みたいな、
我が人生を象徴する様な綱渡り生活。
しかし今自分にはこれが必要だ、と思うと
人間何とかしようとするし、
また何とかなってしまうもので
(何とかならない舞台も沢山あるのですが…)。
公演期間は待ってくれないし。
という訳で、色々観させて貰っていますが、
どれも今の自分に跳ね返って来るモノばかりで。
中でも『鳥瞰図』(新国立劇場) と
『Root Beers~ルートビアーズ』(KAKUTA) は熱くなりました。
何と言うか、熱くなった。
「観ている」っていう意識がどっか行っちゃう瞬間があって。
そしてそんな自分に気付いて、清々しくも悔しがって。
それは作品であったり、役者さんであったり、
それらが融合してたりであったり。
色々ですが、
頭とかじゃなく、感覚として残るのですね。
体のどこかに。
上手く言えませんが。
また上手く言うのも違う気がしたり。
そんな、インプットとアウトプットが入り乱れた日々。
楽屋で何故か握手したままおしゃべりした桑原裕子の手は
異常に熱かった。
公演の熱、いまだ冷めやらぬ。
かと思いきや、
「生まれつき体温高いんだよ~」
その熱い体温で、残りも頑張って下さいませ。
しかし新国立劇場とシアタートラム。
ひと月で何回行く気だ。

