お昼に舞台を観に行く。

2半くらい前、アカペラミュージカルで共演させて頂いた

伊藤えん魔さん率いるファントマ


最近東池袋に出来た劇場、あうるすぽっとで公演されていたのだ。


ファントマ『イエス斬り捨て』




僕が1月に出演させて頂いた舞台でも扱っていた、幕末。

あの時熱く突っ走った思い出が駆け巡り、

ちりばめられた笑の数々にクスクスしながらも、

僕の大好きな時代を堪能してまいりました~。




で、その公演に、同じくアカペラミュージカルで苦楽を共にした

アカペラグループ、ダイナマイトしゃかりきサ~カス
のみんなも出演してて。

劇中で流れる彼らの歌に心をつかまれまくり。

しかしアーティストとして活躍しながらこういった公演に出演するのって、凄い。

プロ根性を感じました。




皆さん本当にお疲れ様!




そして夜は大学時代の友人の結婚パーティへ。

久々に会う輩が沢山いて、会場はプチ同窓会。

時間があまりにも開き過ぎて、なんだか照れちゃったり。

でも凄く懐かしくて。



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そして結婚した彼は、いつものヘラヘラお祭り野郎なキャラクターはそのままに、

しかし決めるところはバシッと決める、そんなカッコイイ男に大変身しておりました。

いや変身したんじゃないな。

元から持ってたのね。

僕らが見抜けなかっただけなのね。

そんな凛々しい姿に一同はちゃかしながらも感動したのでした。



ちなみに二人は長距離恋愛の末のゴールイン。

東京と広島で、よくぞここまで。

そういえばこないだの舞台、二人で観に来てくれてた。

今思えば彼女の方ははるばる広島から出て来てくれていたのだ。

なんということだ。

感謝が足りなすぎた。

本当にありがとう。この場を借りて。

といいつつも、これからは二人で東京だからまた観に来てね、マサP。




そんな一日の合間に、明日から始まる稽古の準備をしながら、

さらにその合間に嵌っていたのがケータイ小説。



実は僕と同じ事務所に所属している劇作家、中井由梨子


ケータイ小説なるものを書き始めたのだ。

巷をにぎわせている、あれだ。



まったく接点がなかったのだけれど、

彼女に是非読んでみて~と言われていてずっと気になっていた。

作業の合間にちょっと読み始めた。



おもしろい。



それからというもの、移動中、食事中、わき目も振らず読みまくる。

あっという間にラストまで行っちまいました。



面白かった。



最後まであきさせない展開、リアルな描写。

内容については伏せますが、

ご興味おありの方、ぜひ。

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携帯小説サイト おりおん☆ (ゴマ・ブックス株式会社)



ジャンル:恋愛

タイトル:『シンデレラのピアス』

作者名:リリー  (中井由梨子)

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そんなわけで、明日からいよいよ稽古開始だ。

ドキドキだ。

きっと寝れない。いつものことだけど。

そんな、遠足前の小学生な一日。






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