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ハイリンドvol.6『proof』

今回の演出家、松本永実子氏は
多忙を極める。
今年に入って既に三本目の演出、
JOKO演劇学校で教鞭を取り、
ただ今RADA in TOKYOワークショップの
通訳を務める。

そして舞台美術家、向井登子氏も負けず劣らず。
携わっていた公演のバラシを昨日終え、
現在三本の舞台美術を同時進行で抱える。

で、僕。
これ以外特になし。

な三人の美術打ち合わせ。

更に忙しい方、舞台監督の井関さんは
遂に都合が付かず、本日は断念。

しかししかし、白熱。

昨日忙しい中プランについての電話を下さり、
劇場も急遽今日下見に行ってきた向井さん。
「心配だ心配だ」
とのたまいつつもしっかりと、というか驚きのプランを提示!

永実子氏も膨らませてきたイメージをそのプランに重ねていく。
今回の劇場、楽園はかなり特殊な作りで。
その作りを生かしたセットになりそう。
いろんな制約もあるので、舞台監督の井関さんとの相談になって行きますが。
これは見ものです。


動き出してるな~。
色々、マグマが。
化学反応の予感。ていうかすでに。


そんなお二人に製本したての台本と出来立てのチラシをお渡し。
見入っておられました~。


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