40e4bba9.jpg二週連続で週末は横浜に来ております。
今日は、横浜元町。

この元町の辺り。
一点ものセレクトショップや
地元発のブランドショップが立ち並び、
地元のマダムやプチブルの方々にはかなり愛されていた街。
僕も学生の頃から何度となく足を運び、賑わいの中にもどこか
落ち着きを醸し出しているこの街の表情が結構好きで。

最近はみなとみらい線が延びてきた影響で、中華街からこちらへ
足を伸ばす人が増え、その表情も少しずつ変化を見せてるとか。
しかし久々に出向いた元町は、僕が知ってる顔そのものだった。

そんな素敵な街並みの突き当たりに位置する山手迎賓館にて。
大学のサークル時代の仲良しカップルが遂にゴールイン。
その幸せの瞬間に立ち会ってまいりました。

帰国子女の新郎らしく、挙式での神父さんは全て英語。
茶目っ気たっぷりの進行で会場を和ませながら、素晴らしい演出。
でも何が素晴らしいって、やっぱりこの日を迎えた二人と、
その二人の今日までの歴史を知っている人達がそこにいるという、
そして新しい歴史をスタートさせる瞬間を見守っているという事。
この事実以上に素晴らしい演出などあろうか。

しかし実際、それに匹敵する演出が沢山用意されていた挙式&披露宴でした。
懐かしい、ホントに懐かしい面々にも再会でき、
その場に呼んで貰えた事に感謝。

二次会はこれまた大桟橋ふ頭からのクルージング。
まさか二週続けて横浜港に漂うことになるとは。
新郎の会社の同期という司会者の熱意ある進行と、
周りを囲む友人達の盛り上がりで、こちらも盛大に。

それにしても。
横浜という街は僕にとってはなんだか特別な場所みたいで。
色んな思い出が詰まっていて、
立っているだけで強い郷愁にも似た思いが湧き上がって来る。
そんな思いと相俟って、今日の門出祝いは僕にとっても特別でした。

末永く、お幸せに。

 

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