こんにちは照れ

種村ウィメンズクリニック院長の種村です音譜

 

 

今日は胎児ドックのキャンセルが埋まらない時間があって、

その時間にちょうど、取材がありました!!

 

詳細はまたひらめき電球

 

 

でもね、

その中でわかったこと。

 

私がこうしてほそぼそと

ブログやTwitterでつぶやいてることが、

悩みを持った妊婦さんの

眼に届いていることがあるベル

って教えていただきましたおねがい

 

こんなに嬉しいことはないですねキラキラ

涙出そうですよ。

 

 

仕事でくたくた、ヘロヘロになってても、

ほんとうに力がもらえますクラッカー

 

 

 

なので、

風疹の話の続きを書きます!!

 

 

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妊婦さんの場合、

再感染でも頻度は低いもののCRSは起こりえます。

だから、

本人(男性)の感染予防と、CRS予防(女性)のためでは、

必要とされる抗体価が異なります。

妊娠希望は一応HI32以上が望ましいです。

女性は16以下、そして男性は8以下でワクチン推奨です。

 

 

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ちなみに曝露されたウイルス量が多いと

CRSは起こりやすいです。

患者との接触時間が長いほど、多いほど、、、

 

昔は家族内での患者さんが心配でしたが

最近は長時間を過ごす職場での風疹も心配です。

 

 

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妊娠初期の風疹のHI抗体の検査。

高ければ高いほど心配なわけではないんです。

HI抗体が2048、4096、8192なんて患者さんのご相談をうけてきましたが、

意外に先天性風疹症候群はでませんね。

多分再感染でHI抗体が上昇してるのでしょう。

 

むしろHI256~512くらいで、

特異的IgM抗体陽性の方の方が心配だったりします。

 

 

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ただ、風疹特異的IgM抗体も

偽陰性や長期持続例、けっこうあります。

そうなると大切なのは問診!

 

発疹、あるはそれに近い症状無かったですか?

周囲で風疹患者さんいなかったですか?

妊娠前にワクチン接種してありましたか?

などをご質問してゆきます。

 

血液検査だけで不安を抱え込まないで、

どうか、専門施設にご相談くださいね!

 

 

 

私が大学院で風疹を研究していたのは四半世紀前。

その当時でさえ、国際的に見れば

先天性風疹症候群の心配なんて時代遅れなテーマでした。

 

 

まだ国内で風疹が自然発生してしまう日本って、何?

 

どうか皆さん、ワクチン接種を

よろしくお願いします!!