お金と人生の選択肢は自分で増やす！
金融歴１５年・３３歳で１億を資産形成した
ノウハウ×心理学で人生丸ごとランクアップ
♢トータルリッチメソッド♢
こんにちは。バーネットあきこです。
雨模様のロンドン郊外からお届けしています。
日本では新学期の季節、桜も満開でしょう。
こちらイギリスでは、今週末で学校の春休みが終わり、
7月までの学期（3学期）が始まります。
3学期といえば、、、学年末テストの時期ですね。
私の息子は春休みから少しずつ計画的に勉強しています。
母親と正反対。 
さて、新学期になるといろいろとお金がかかりますね。
皆さんは年間のバジェット（予算）のようなものを
立てていらっしゃいますか？
今年は子供が中学校へ上がる年だから
新しい制服などでお金がかかる、
とか、
来年は大学進学だから、
来年出産、とか
こういう予想のつく未来に必要になってくるお金、
どうされていますか？
《
ちなみに、このように、就学や就職、結婚、出産、子育て、
教育、退職、など
ある程度予想できる生涯経験する出来事などを
「ライフイベント」といいます。
ライフイベントと呼ばれる中でも
「教育資金」・「住宅資金」・「老後資金」は
3大出費と言われていています。》
お金かかりますよね～。
（はぁ、、、、
）
予想のできる必要経費とは
つまり必要になるのがわかっている。
裏を返せば、
想定範囲内の現実。
そこに向かってお金を貯めるという計画を持てる、
ということ。
でも、わかりますよ～。
お金ってなかなかたまらないし、
突然の出費もあったりで
そんなことわかっちゃいるけど、
思うようにたまらないのが現実、ですよね。💦
それにね、
生活していると、予定外の
「突然の出費」というものも発生しますよね。
これが来ると本当にドキッとします。
私にもそんな時代がありましたよ。
衝動買いしてしまったり、
ストレス多くて会社の帰りに飲みに行く回数増えたり。
生きているといろいろとありますよね。
だからこそ
予測のつくものに関しては
前倒しで手を打っておいた方が得策なんです。
出費が予想される将来の事のためには
計画性をもって
少しでもいいから積み立てておくと
見通しがつくから、
お金が必要な時に出せる、というだけでなく、
漠然とした不安もなくなります。
だって漠然とした不安って
未来が予想できないから湧き上がってくる。
そしてのタチの悪いことに
無性に怖いんですよね。
でも、考えたら、
こういう種類の出費って想定内の出来事だから
先手を打って行動を起こす、という選択もできたはず。
将来のことを明確にしないがために
漠然とした不安になってしまうんです。
お金の事、考えるの怖いけど、
行き当たりばったりって何倍も怖い。
そしてね、何より、
こういう漠然とした不安って
無駄なエネルギーだし、
無駄に疲れてしまいます。
余計なストレスにもなりますね。
例えばね、
毎年のエアコンの掃除とかガス周りの大掃除。
お願いすると結構いいお値段しますよね。
それって毎年12月の出費ってわかってるから
毎月少しずつ貯めておけば、
安心してお金を払えるという風になります。
こうやって
将来のことを少しでも考えて行動しておくと
余計なストレス軽減になるし
余計な心配にエネルギーを使うことなく
気分よく生活できます。
実は、安心って
ちょっとした行動で簡単に手に入るもんなんです。
漠然とした不安があるのなら
少しだけでも行動してみたら
意外に簡単にすっきりしますよ！
そして余計なストレスも減るから、
パートナーや子供に八つ当たりしてしまう、
なんてこともかなり減ります。
お子さんとこんな風に遊ぶ心の余裕ができる方も
いらっしゃると思います。
一度ぜひ実践してみてください。
思った以上にすっきりしますよ！
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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