お金と人生の選択肢は自分で増やす!
金融歴15年・33歳で1億を資産形成した
ノウハウ×心理学で人生丸ごとランクアップ
♢トータルリッチメソッド♢
こんにちは。バーネットあきこです。
今日もイギリスからお伝えしています。
投資には常にどれくらいのリターンが
回収できるのか、
という話がついて回りますよね。
まさに、
『〇〇円投資して〇〇円の利益をあげた』
っていう話。
実は教育にもそういう考え方が
当てはまります。
それを【教育のROI】って言います。
覚える必要は全く無いですが、
参考のために書いておくと、
ROIって英語だと、Return On Investmentです。
日本語では
投資収益率とか、投資利益率っていわれて
(きゃ、難しいコトバ!)
つまり投資に対していくら返ってきたか
ってことなんです。
企業研修などで社内でトレーニングをするのは
まさに社員教育のROIの対象なんですよ。
でね、
親として、子どものためにできる投資って
【教育】なんです。
イギリスって私立の学校がめちゃくちゃ多いんです。
そしてね、すごく高額。
物価が日本の2倍、ということを考慮しても
高いな、、と思ってしまいます。
ちなみにお値段は、
中学生以降は一学期170〜200万円
つまり年間で600万円くらいかかります。
寄宿舎に入れたらもっとかかるんです。
では、イギリス人たちが
なぜそこ(教育)にお金をかけるか?
それはね、
子供たちの教育に対するリターンを
望んでるからなんですよね。
その「リターン」って
どんなことなんでしょうか。
勿論、教育。
いい大学に入学できる確率が上がる
(この辺りは
私立が優先されるということに
疑問を感じ、差別だという議論になっていて、
公立からほうがOxbridgeに入れる確率が
高くなってきている風潮に変化しています。
この辺りはまた別の機会にお伝えします。)
勉強や大学進学率意外には、
情操教育などありますが、
目に見えない、
数値化できないものもたくさんあります。
特に学生時代に築き上げる人間関係など
将来役に立つものばかりなんですね。
これがいい例か悪い例かは別だけど(笑)
繋がりっていう意味では
イギリスの元首相のジョンソンと
キャメロンは
名門イートン校の先輩と後輩に当たります。
(因みにやりたい放題だったボリスを、
イートン校の元ハウスマスター(寄宿寮のクラスの担任)は
Time新聞紙上で、
自分の役目が及ばかなったと嘆いてたそう。)
イギリスってめちゃくちゃ階級社会だから
こういうネットワークって
本当に大事。
日本だって〇〇さんの大学の同級生が
〇〇大臣とか
〇〇大学病院の医者とか
聞いた事ありますよね。
そしてね、私立に行かせると
エリート教育を叩き込まれて
勉強も、運動も、芸術活動も
全部やる、全部できる環境なんです。
現に私立だと、えらべる課外活動(クラブ)の数が
半端ないんですよ。
子供に最高の投資を、と考えているのであれば
このエリート教育の考え方って
本当に大事。
教育投資、つまり
将来への投資、って
イギリスでは価値の高い
親から子供へのプレゼントです。
たくさんの機会を与える、
経験させるっていうのも
教育です。
きっと子どもたちは大人になるまで
感謝なんてしないだろうけど、
親目線で考えたら
子供の人生の幅を広げるために
どちらを選ぶか、、、
そんなふうに考えたら
今まで親がしてくれたことも
ありがたく思えますね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ーーーーーーーーー
私のメルマガに登録していただくと
講座説明会やプチワーク会の際も
お知らせが届きますので
よかったら下記のバナーを
クリックして、ご登録くださいせ。
ライン登録くださった方には
「ロンドン金融の第1線で働いできた私が
資産を増やすためにやってきた10のこと」
というプレゼントをご用意しています。
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
メルマガ登録はこちらから
LINE登録はこちら
↓↓↓↓
ID検索:@813quszr