次女は貰った給与から私に生活費を渡してくれました。


そして2万円を手元に置いていました。


この2万円は次女が1ヶ月で使う自分のお小遣いでした。


その中にはガソリン代や友達との食事代も含まれていましたが次女はこの2万円以外のお金は一切使いませんでした。


余った分は貯金箱に入れて貯めていました。


職に就いて数ヶ月が経った頃、次女はアパートを探し始めました。


次女は私に気を遣っているのか私の職場に近いところを探していました。


私の事は気にしなくていいと伝えても、探してくるのは私の職場から近いところばかりでした。


私と次女の休みが同じ日だった時、私達は夫に仕事だと嘘をついて家を出てアパートを探しに行きました。


築年数が経っていたが部屋も広く駐車場も二台分空きがある。


何より家賃も想像よりもお値打ちでした。


アパートの場所も静かで車の出入りもしやすい。


これ以上の物件はありませんでした。


次女はこのアパートに入ることを決めました。


保証人には長女がなってくれることになり、無事にアパートも借りれることになりました。