水源の里まいばらみらいつくり隊員
上板並区民
ひと・まち・しぜんに咲く ✿ seed～
かんきょう体験塾 種蒔舎仲（たねまきしゃちゅう）
種蒔き人 近成英樹（ちかなりひでき）
このブログは、、、
水源の里まいばら「みらいつくり隊」、、、
すなわち、、、
総務省「地域おこし協力隊」任命にあたり、、、
①みらいつくり隊としての活動報告や意見
②水源の里まいばらの魅力
③田舎暮らしの魅力
④米原市上板並区民としての生活
⑤自然学校をつくっていくプロセスの記録
⑥自然体験を指導しているものとしての意見
⑦自分のアホさ加減の暴露
の7つの読者層を意識して起ち上げました。
①～③の項目だけなら、、、
「みらいつくり隊」の署名だけで良いのですが、、、
みらいつくり隊は定住と起業が最終目標なので、、、
任期のあともブログを継続しようと、、、
④～⑦の項目も同じブログに載せることとし、、、
それぞれ、、、
どの立場で記事を書いているかを明確にするため、、、
署名を使い分けています。
さて、、、
ひと・まち・しぜんに咲く ✿ seed～
かんきょう体験塾 種蒔舎仲（たねまきしゃちゅう）
という屋号の由来、、、
それは、、、
、、、
、、、
、、、
「環境学習や自然体験活動を通して、、、
人間本来の『遊ぶ・楽しむ』能力を引き出し、、、
『可能性』という種をこどもたちに蒔くこと
という小生のミッションがひとつ。。。
今のこどもたちには「やってはいけないこと」に縛られています。
閉ざされた学校、、、
帰り道に道草が出来ない、、、
川は危険な場所なので入ってはいけない、、、
刃物は危険な道具なのでつかってはいけない、、、
等々、、、
その結果、、、
生活体験やコミュニケーション能力が乏しいまま、、、
大人に育ってしまうという現状。。。
「本当にそれで良いのか？」と、、、
自然学校をつくり、、、
日本の教育のあり方に喧嘩を売ることが、、、
小生がこの世に生まれてきた理由であると確信しています。。。
また、、、
現代社会は過渡期に入っているように感じています。。。
武家社会の成立、、、
戦国の群雄割拠の時代、、、
明治維新、、、
そして今、、、
「舎仲」という言葉は、、、
幕末を駆け抜けた坂本龍馬の「亀山社中」にあやかっています。。。
屋号をつけるにあたり、、、
漢字にも苦心しました。。。
「舎」という漢字は、、、
くつろぐ家（建物）、家を構えて住む、泊まること（宿）、田舎
という意味があることから選びました。。。
「仲」という漢字は、、、
二人の人間の間柄・関係、仲立ちをする
という意味があることから選びました。。。
「かんきょう」はひらがなに、、、
「かん」は観・感・歓・環・還・関・間・貫・勧・緩・神、、、
「きょう」は共・響・協・教・郷・鏡・今日・驚・脅・恐、、、
それぞれいろいろな意味を込めて。。。
「塾」は、、、
「学習塾」業界への進出を見越しての意味合いもありますが、、、
江戸・京・大坂を中心に高度な教育内容を誇った、、、
個性的な「私塾」にあやかっています。
鳴滝塾（長崎・シーボルト）
松下村塾（山口・吉田松陰）
象山書院（江戸・佐久間象山）
適塾（大阪・緒方洪庵）
洗心洞塾（大阪・大塩平八郎）
梅花塾（大阪・篠崎小竹）
藤樹書院（滋賀県・中江藤樹）
私塾立命館（京都・ 西園寺公望）
等々、、、
江戸時代の教育水準は国際的にみても高かったと考えられ、、、
武士はもちろん、、、
商人や農民の間にも、、、
読み書きなどを学ぼうとする教育への関心が高かった。。。
学校だけでなく、、、
社会を挙げて教育を盛り立てる時代の幕開け、、、
その一助となりたい。。。
このような経緯で起ち上げた、、、
ひと・まち・しぜんに咲く ✿ seed～
かんきょう体験塾 種蒔舎仲（たねまきしゃちゅう）
今後とも、、、
末永いご指導とご鞭撻の程、、、
何卒よろしくお願い申し上げます。
今日は仕事納め、、、
みなさまよいお年をお迎えください。
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種蒔き人 近成英樹（ちかなりひでき）