旧暦では皐月から水無月へと移るタイミング、、、
わたしの暦をよみつづけて5年目になりますが、、、
今年は特に旧暦と自然のリズムが見事に調和してると感じます。
湖北の山間地では、、、
春の訪れは遅く、、、
秋の訪れは早いです。。。
庭先ではキリギリス科の虫たちのコーラスが、、、
短い夏を秋色に染め始めています。
朝美しい野鳥の声で目覚め、、、
昼間はニイニイゼミが夏の到来を告げ、、、
夕方にはヒグラシが涼しさを届け、、、
夜はキリギリスたちの鳴き声を子守歌に眠る。。。
過疎化集落なので、、、
自然の音に恵まれていればいるほど、、、
夏の音のひとつとして、、、
こどもたちの元気な声が、、、
あまり聞こえてこないのが少しもの悲しくもあります。
7月17日（旧暦の皐月（ 5月28日）より二十四節気では：小暑（しょうしょ）の末候
意味：本格的な暑さが始まる日。
七十二候では：鷹乃学習（たかすなわちがくしゅうす）
意味：鷹の子が技を習い始める。
※次の二十四節気は： 7月22日より「大暑（たいしょ）」です。
※次の七十二候は： 7月22日より「桐始結花（きりはじめてはなをむすぶ）」です。
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水源の里まいばらみらいつくり隊員
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かんきょう体験塾 種蒔舎仲（たねまきしゃちゅう）
種蒔き人 近成英樹（ちかなりひでき）
