「夫と子どもへのイライラを卒業!
ごきげんな自分の作りかた」の中島真紀です♪
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ギャグのつもりで持って行った100円ショップのサングラス。
思いの外キマッてしまいました。笑
今日はわが家で実践している子どもたちのケンカの時の話。
子どものケンカは仲裁しない。
兄弟げんかだけではなく、子どものお友達が遊びに来た時も同じです。
ケンカを始めても私は手や口を出しません。
「おかあさ〜ん!」とヘルプが飛んできたらその時は聞いてあげます。
もちろん、あまりにも暴力的になってきたときは、その時の様子で判断します。
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4年前。可愛い♪
★なぜ、仲裁しないの!?
子どもと言えども、感情と考えがあるひとりの人間ですよね。
その場でケンカしているのは私ではなく、子どもたち自身。
大人の視点で判断せず、自分たちで体験させるためです。
その場の様子を見て、
「こうだったのね」「あなたが謝りなさい」
大人が勝手に判断し、口を出すことは簡単です。
ただその場合、子ども本人が自ら感じ、考える機会を奪ってしまうことになりますよね。
自分の言葉によって相手が泣いてしまった。
相手の言動によって自分が悲しい思いをした。
大切なのはそのあとのこと。
そこを誰かが間に入り、解決してしまったら、子どもはその先どうしたらいいのかを考えない。
大人数で過ごし、時間割が決まっている学校と違い、放課後や家でのケンカはある意味時間はあります。
ですので、満足するまでケンカをすればいい。
また、「誰とでも仲良くしましょう」と言われて育ちますが、今の私はそうは思っていません。
いろんなトラブルを経験することで、学び成長する。
イライラ、モヤモヤ、腹が立つ。
その経験から、他人とのコミュニケーションや距離感を学んでいくので、どんどんケンカすればいいと思っています。
★仲裁しないと、どうなるの!?
時間がかかるときもあります。
でも、自分たちで落とし所を見つけて、気づくとケンカは終わっています。
泣きつかれることもありますが、どちらがいい悪いという口は出しません。
私は「よしよし」するだけ。
「悲しかったね。」「悔しかったね。」
子どもが訴えてきた感情をただ繰り返すだけです。
ご飯も食べず、寝ることもせず、ケンカしていたことは今のところありません(笑)
いつか終わっています、放っておいても。
ケンカする時間が長ければ長いほど、自分がやりたいことをやる時間が減ってしまう。
それに気づいた長男が折れることも多いです。
遊びにきたお友達でも、
「5時までしか遊べないんだからさ、もうやめようよ。」
そう言っている子もいました(笑)
そりゃあ、そうだ♪
ケンカがうるさくて私にとって耳障りになる場合。
「ケンカしている中でも、私が少しでも気分がよくなるためには何をする?」
1つずつ試してみます。
イヤホンつけて好きな音楽聞いたり、料理を始めたり、他の部屋へ移動したり。
最初はうるさいことにイライラしたこともありましたが、今では気にならなくなりましたよ。
ケンカを仲裁しない。
こちらの「朝起こさない」と同じく、実験ですね♪
一度、ケンカを仲裁しないとどうなるのか!?
レッツ実験♡
よかったらやってみてくださいね♪
お読みいただきありがとうございました!
今日もごきげんな中島真紀でした♪
イエロー、似合うと思うんだけど。笑
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