旧ブログからの再アップ記事です☆

今から1年前の話。


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1年生の長男ユウicon12

今日学校から帰ってくるなり、

なんだかグズグズ機嫌が悪い・・・icon10


いつもなら、帰ってきてすぐランドセルをあけて、

お便りを私に渡して、

宿題に取りかかるのが・・・


今日は・・・

部屋の真ん中に放置されたランドセルicon10





(・・・普段触らせてもらえないランドセルが・・・

「あれ!?きょうはこんなところに・・・ラッキーface02」と・・・

興味津々の次男ハルがいじっている図face10


私の心の中は・・・

「お便り出したい!

今日は金曜日だから、はみがきコップも、給食エプロンも、うわはきも・・・今すぐ出したい!!!」


けど・・・

それはユウのために・・・なら・・ない!?


・・・しばらく見守り・・・

・・・1時間経過・・・

・・・「公文いく・・・」と、ユウは公文へ。


公文の間・・・

放置されたランドセルを目の前に、

耐えきれず開けました・・・icon10


でも、でも・・・

心の中がモヤモヤ・・・icon02


いや、でも、やっぱりダメだ・・・

手を出すのは簡単だけど、

ユウが自分で「やろう」と思ってやってもらいたい・・・と・・・

ランドセルにまたお便りやら給食エプロンを戻しました(笑)


・・・なにやってるんだろ・・・私・・・face10


そして、覚悟を決めましたicon16

「たとえ、月曜日の朝にランドセルを開けることになったとしても、

仕方ない・・・。見守ってみよう・・・」と。


公文から帰ってきて、

お風呂に入って、

夕ご飯の前になったら・・・


「おかあさん、おたより・・・」と、

自分で持ってきてくれましたface01

宿題を始めましたdiary



「そう!この瞬間を・・・待ってたんだよ~~~~~face02

そう思ったとき、気がつきました。


普段何気なくユウがやっていること・・・

「帰ってきたらランドセルの中身をすぐに出す・宿題をやる」

・・・この行動があるから、私が心穏やかでいられる!?

ということは・・・・

逆に私が、ユウに救われていた!?ということ・・・だよねface10



見守るって苦しかったけど・・・


手を出さず(←正確には一度出しちゃったけど・・・笑)、

見守ってみてよかったですicon12




・・・今日もユウにたくさん気づかせてもらいましたicon16

ありがとう、ユウicon25