先日採ったギボウシの茎、こんな形になってました。

 

 

 

 

三日月のような形お月様

 

 

両側の尖った所が固いらしく、

葉っぱを取りながら、そこの筋もサッと引いて取りました。

 

 

 

そして沸騰したお湯に塩を一匙いれて湯掻き、

 

 

しばらく水に浸してからザルに上げて一口大に切り盛り付けました。

 

 

 

 

鰹節をかけて醤油をかけたら箸が止まらない(笑)

 

 

皮の内側にぬめりがあって、苦味も無くすいすい食べられる…

 

 

 

山形ではギンボと言って、

 

数年前に母から畑に植えてあったのをいつの間にか車に積まれて持たされて(笑)

 

 

仕方なく畑に植えてあったのがどんどん大きくなっている状態。

 

今まではあっという間に大きくなるので、食べ頃を逃して食べていなかったのよね。

 

 

 

この時期次々生えてきますので、何回もお浸しにして食べられます。

 

 

筍や油揚げと甘辛く炒めてもいいのかな?

 

 

うまく出来る自信がないけど。(鬱になってからすぐ不安になる笑)

 

 

ビタミン、ミネラルと、実は栄養がある野菜?らしいです。

 

 

実家の辺りは上杉鷹山さんの教えの名残なのか?

 

 

他では草扱い?みたいな葉っぱをよく食べます(笑)

 

 

植えっぱなしで毎年こんな美味しい野菜を頂けるなんて

 

 

鷹山さん尊敬流れ星(鷹山さんホントに関係あるのか?笑)

 

 

 
 
わしゃわしゃギンボ。
 
小さい頃、裏庭で葉っぱに朝露がコロコロ転がってきれいだなって眺めてたのを覚えていますおねがいキラキラ

 

 

 

 

上杉鷹山さんが飢饉を救うために、

身近な山菜や野草や食物を調べさせてまとめたこの本、読んでみようかな指差し