大分県日田市小鹿田焼きの窯元さんが、鶴瓶の家族に乾杯で紹介されていました。
山から切り出した石を水車のような臼で2週間かけて粉にするという。
時間がかかるのが当たりまえ、周りが速すぎるんです!
世の中の構造で材料が手に入らない
いつまでやれるか分からないがやれるところまでやる・・と
弟子は取らず一子相伝で守り続けているらしい。
ゲストのカエラさんも最後に言ってました。
丁寧に物を作る、人と接する、感じる。
平成の頃はDOS,Vマガジンを抱えて時代の最先端を走っていると自負していた自分だが、今は時代遅れのオヤジになったと感じている。
丁寧に自分も作品が作れたらと思います。
雨で写真展の提出写真をリストアップしてみましたが、ろくなものがありませんでした。
ジジイなのだからもっと丁寧な写真を撮らないといけない!
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