バンジージャンプ発祥の地
男の子は15歳になると
ジャンプ台の方は
ツルを使うということが
って言うんです。
で、今だにその風習を
んだって!
サー族の生き方は
楽しくて仕方ないって!
だったのです。
ペンテコスト島。
ここのバンジーはね
ハンパない!!
ホントのホントの
命がけ!
男の子は15歳になると
成人の儀式として
飛ばなきゃならない。
でもね。
このジャンプ台。
ぜーーんぶ、手づくり!
ジャンプ台の方は
森から木を切って来て
組み立ててあります。
そして、一番問題なのが
ジャンプする時に使うヒモ!!
一番大事なのにさ
木のツルを使ってる
ツルを使うということが
なぜ問題なのか?
100%天然のツルだから
その年の気候によって
かーなーりー
強度が変わってくる!!
雨季が多ければ
なかなか強いらしく
でも、雨季が少ない年は
切れることがある!!
って言うんです。
だからね、雨季が少なかった年は
ツルが切れて
亡くなってしまうこともある。
そんなこの島の特別な伝統を
謎の儀式
くちゅくちゅぺー事件
の張本人である村長が
ドヤ顔で話してくれました。
だから、自分達は
勇気ある部族なんだって。
雨量が、自分の人生を
決めるなんて
雨量で、死んじゃうなんて
そんな
運まかせ!
で、今だにその風習を
守り続けてるって
すごいですよね。
だからね、その年に儀式を迎える
男の子は
自分がバンジーで使うツルを
必死で探し続ける
んだって!
何日もかけて。
そりゃそうだよーー
ツルが握ってるんだから
自分の人生。
でもさ、それを
素直に受け入れてる
サー族の若者もすごいよね。
あの、村長のチャラい息子も
これを乗り越えてきたわけかー
チャラいなんて言っちゃて
ホントごめーん
全ての出来事を
受け入れる覚悟が
身についている
サー族の生き方は
そういう生き方なんだな!
なんか、カッコいいなー。
そして、このロケ。
実はサー族の村長家族が
次は日本に滞在することに
なるんですが。
その中で、日本のバンジージャンプを
体験してもらうって言う
ロケがあったんです。
場所は、よみうりランドの
バンジージャンプ。
南の絶壁の孤島から来た
勇敢な部族!!
バンジージャンプ発祥の地から
やってきた勇気ある部族!!
そんな紹介でロケが始まると
さっすが村長の息子!!
笑いながら
何度もバンジーしまくった!
楽しくて仕方ないって!
ウッソでしょー。
そして、クライマックスは
ペンテコスト島バンジーの
生き字引、村長!
よ!村長!
よ!村長!
よ!村長!
よ?村長?
へ?村長?
何?村長?
いつまで経っても
何も起こらない。
決定的瞬間を撮影しようと
地上で待ち構えていた
私たちの前に見えたのは
勇敢にバンジーを飛ぶ
村長の姿
ではなく
飛べなかった人用に用意された
恥ずかしい階段を
トボトボと降りてくる
村長の姿!
だったのです。
っう、うっそでしょー
ないないない!!
あのビックマウスは
なんだったの!?
結局、村長のシーンは
カットされ
なぜか、村長が飛べなかったのも
ADが悪い!!
って、私が怒られちゃったじゃないかー!!
どれだけ理不尽な世界じゃーー。
日本でのロケ中も
過食症ADのストレスはマックスになり
ロケの合間を盗んでは
なんでもいいから
とにかく食べ物でお腹を満たし
苦しみを紛らわし
なんとかかんとか
やってのけてたって言う
記憶しかありません。
村長、頼むよ!!
飛んでよ!
私に、ストレス
増やさないでーー
でもでも、日本に来てからも
なんとなく上からの態度だった村長。
バンジージャンプのロケ以来
ちょっぴり態度がちっちゃくなった
可愛い村長なのでした。
ところが、厄介なのは
村長だけじゃなかった!!
村長の奥さん。
この人のせいで
ADはまた
理不尽な説教を
くらうはめになるのです。
でも今だと
笑っちゃう話なのです。
それは
つづく のです。