魂の叫びに従って
そうなんですよね。
自分は、過食症でした。
物心ついた時から何故か
そこから更に、小型セスナ機で
断崖絶壁の孤島
この小型セスナ機。
でした。
という裸族のみなさま。
そう思いました。
のです。
スタッフの予備の食事用にと
えっ!へっ!何??
その裸族の瞳の中の白目が
そんな風に慰めに
そうなんだな〜。
20年前の過食症だった時の
話を書かせてもらってますが。
なんかね、書きながら
思ったことがあります。
私、過食症を
あの苦しかったものを
実は体験したかったんじゃないかって。
どんだけ、どMなんだって
話ですが。
なんか、ホント
初恋の淡い思い出を
つづってるのと
変わらない感覚なんですよ 笑
書いてて、なんか楽しくなって
自分のことなんだけど
自分のことじゃないような
そんな不思議な感覚に
なってます。
そして、気づいたことがある。
泣きながら食べ続けていた
あの過酷な過食症の日々にも
ちゃんと
心がキラキラ輝くような
出来事があった!!
そうなんですよね。
ちゃんと、あった!ことを
書いてて思い出したんです。
どれだけ八方塞がりで
苦しい時であったとしても
心は、ちゃんと
輝く力を持っている!
今日は、そんな話です。
だから私は
堂々と
自分は、過食症でした。
って言いたい^_^
さて、昨日のつづきから。
私。
世の中で、たった一つだけ
怖いものがあるんです。
それが、ニワトリで 泣
なんとなんと、裸族の島に行った
過食症ADを待ち受けていたのは
野生の巨大なニワトリ達
だったのです!
物心ついた時から何故か
ニワトリが怖くて、気持ち悪くて
実物はおろか
テレビの映像も
写真も絵も
何もかもがダメなのです。
見た瞬間に、心臓がバクバクして
倒れそうになっちゃうのです。
そして、目の奥に残った
ニワトリの残像が消えるまで
もがいてる。
そんな、面倒くさい
やつなのです。
テレビで突然現れちゃったりしたら
大音量の悲鳴が飛び出すから
一緒に観ていた友達も
なんか、私のせいで
ニワトリが怖くなった
そう言われる始末で。
上手な絵すらダメなのに
巨大化したニワトリが
目の前に現れると言う
命がけの恐怖体験が
裸族の島では待っていたのです。
舞台は、ニューカレドニアの先にある
バヌアツ共和国!
そこから更に、小型セスナ機で
1時間程行ったところにある
断崖絶壁の孤島
ペンテコスト島
この小型セスナ機。
7人乗りだったんですが
なんと、私の隣の席は
ア、アヒルーーーッ!?
でした。
普通に、シレッとした顔で
乗ってましたよ、アヒルさん。
ペンテコスト島まで
まさかのアヒルと一緒の
ファンキーすぎるフライト。
そして、着いた島で
出会ったのが
サー族
という裸族のみなさま。
最初、森の中から現れた時は
正直
「た、食べられる!」
そう思いました。
だってさー、顔が
超こわいーーー 泣
男の人は、大事な部分に
サックと呼ばれる
竹の筒をつけてるんですね。
最初、かーなーりー
目のやり場に困ったのですが
慣れると
ちょっとしたアクセサリー感覚で
見れるようになるから
人間の慣れってすごい!
女の人は、腰ミノをつけてて
上半身は、素っ裸!
男性スタッフは
興奮しちゃわないのかと
こっちが心配してました。
そして村に入る為に
どうしてもやらなければならない
儀式があるってことになり!!
なに?なに?なに?
そうビビりまくってたら
竹の器に入った
謎の液体を渡された!
のです。
なんでも、島特有の
カヴァと呼ばれる薬草で
一種の麻薬作用があり
島では、お酒の代わりに
飲んでいるという。
これを飲まなければ
村に入れないって!
見るからに、嫌〜な感じの色しちゃってるけど
飲むしかないわー。
あきらめて一口飲むと
苦いようなピリっとするような
まぁ、もう一口で
十分です!って言いたくなる味で。
しかし、ここで衝撃の事実が!!
この液体。
村長が、くちゅくちゅぺー
ってしたものだった!!
わかります!?
口に入れて噛みくだき
唾液と共に吐き出された
ということです。
はい。
もう、ごっくんしちゃいました。
そんな衝撃的な儀式を
パニクりながら終えて
私達は、撮影に入ったのです。
この島には、水道も電気もガスもない。
そんな不自由極まりない中での撮影は
かなり大変なことだらけで
ADの仕事は
半端ない感じで
ただでさえ気がきかないのに
段取り命の撮影現場で
しかも、私の前に立ちはだかる
巨大なニワトリのおかげで
頼まれたモノを届けるだけでも
いちいち遠回りしなきゃならなくて
私は、朝から晩まで
尋常じゃない程
怒られまくってたのです。
これは、相当のストレスに
なるはずですよね!
過食症はこういうとき
どうなっちゃうのか?
禁断症状のように
思いきり食べ物で満たしたくなる!
でも、ペンテコスト島は
主食がタロイモとかで
すぐに食べるものが
あるわけじゃない。
そんな時、思い出した!!
カロリーメイトあるじゃん。
スタッフの予備の食事用にと
用意していたものがあったことを。
もうこうなると
食べ終わるまで
気持ちが落ち着かなくなるから
一人テントにこっそり入り
黙々とカロリーメイトを
食べ続けたんです。
食べ終わった時。
やっぱり罪悪感に押しつぶされそうになり
なんだか、とてつもなく虚しくなって
今すぐ脱走したいのに
どうやっても帰れない。
そういう思いが湧いてきて
気づいたら号泣してました。
すると、あたりはもうすっかり暗くなり
電気がないから、真っ暗な暗闇の中で
何かが、光った!?
えっ!へっ!何??
恐怖で固まってると
一人の裸族がやってきたではありませんか!?
あの光って、目だったの!?
そして、泣いている私に
なんだかわからない言葉を
話し始めた。
「⁂£ ◯△⌘∞⁂ ◯⌘∞◯△」
確実に、なんて言ってるかわからない。
でも聞いてるうちに
私は見とれてしまったのです。
白目って、
こんなに綺麗だったんだ!!
その裸族の瞳の中の白目が
見たこともないほどに
真っ白だった!!
きっと、悪いものとか見てないからなんだろうな〜。
競争とか争いとか、無縁の島だしな〜。
なんて、透き通るような白さ!!!
今思えば
「お前、うまそうだな。食っちゃうぞ」
な〜んて言われたかもしれないけど 笑
結局なんて言ってたかはわからないけど
きっと。
大丈夫だよ!元気だして!
そんな風に慰めに
来てくれたんだろうなー。
あの夜、明らかに
心がキラキラ輝きました。
どんな時でも
心はちゃんと
輝くチカラを
持っている
そうなんだな〜。
裸族の白目でちょっぴり元気をもらった私は
でもでも、またまた
やらかしてしまうのです 笑笑
つづく。