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フィリピン始末記

フィリピンパブでの出来事や現地での思い出話をつれづれなるままに綴ってます。

亀戸のお店はそんなに広くないから、
AIちゃんの姉が近所で聞き耳を立ててる事もあるし、
暇だったら仕方がないので場内指名するわけで常に監視状態に。

姉が「今日はこれからどこに行くの?」
まさか「ホテルに決まってるやん!」とか言えないので、
何て答えようかと躊躇していると横からAIちゃんが、
「今日はライブハウスだよね!」ってフォローが・・・。

「ふーん、そうなんだ私も行く!」
アコ「・・・・・・。」AIちゃん墓穴掘りましたよ。

ライブハウスについてからも姉はトイレにすら行かないで、
ずーっと横に居座っている。

おいちゃんとAIちゃんは早く2人だけになりたいんですよ。
別にホテルでソクソクって意味だけじゃなくて、
愛を語り合いたいんだよぉぉぉ。

こっちは出張時にしか来れないんだから、
会える時間が限られているというのに。

結局は閉店の5時まで時間は過ぎてしまったが、
こちらはAIちゃんとお互いにメールで作戦をたててるもんねぇ。

姉とAIちゃんは一緒に住んでいないので、
3人が3方向に分散すると見せかけてAIちゃんと合流する作戦。

ライブハウスの外に出て姉が一言、
「飲み足りないや。7時までやってる居酒屋があるから行こうよ!」だって。
確かに小腹がすいているけど、早く2人になりたいんやぁぁぁ。

「いえ、僕はホテルに帰って寝ます。(本当はホテルなんか予約すらしてないけど)」
「そう、残念ね。AI、今からイカウの家に行って寝る。」
おいちゃんとAIちゃんは顔を見合わせる・・・・。もうだめだ。

「それじゃぁ、おやすみ!」
「はーい、おやすみなさい」
って当然のように挨拶を交わしていたが、2人の間には表現しがたい絶望感が漂う。
数週間ぶりの再会がこんなかたちでお別れなんてぇ・・・。