彼女とともに、同じ病気の同僚のもとへお見舞いへ。
彼曰く、
腫瘍タイプ:非セミノーマ(胎児性癌と成熟奇形腫の混合タイプ)
進行状況:ステージⅠa(明らかな転移なし、早期発見)
通常のBEP療法という化学治療を、7/23(月)~ 投薬開始。
体の状態が戻れば3週間前後で退院できるという。
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今回の化学療法はやらない選択肢もあった。
しかし、彼は念のための化学療法を行う方を選んだ。
結婚したばかりの彼は、両親と奥さんと相当話し合い決断したのだという。
進行が早いこの病気は一刻の躊躇も許さないため、余り考える時間は無かったという。
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僕の場合は、選択肢は限られているが、今後そういったどちらかを選ばなければならない時のために、備えておかなければならないと思った。
「医師が言うから」ではなく、自分がしっかり納得した上で選択をするように心掛けようと思う。
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これからも情報交換を行うことを約束した。
これからは同僚ではなく、同志として一緒に頑張ろう。