私とPCの出会い
それは高校の頃、当時の数学教師の引っ越しを手伝ったとき、16歳の頃ですから、4半世紀以上前になります。
その頃から興味を持ち始め、よく行く「街の家電屋さん」に行った時に展示してあったので遊びました。
その後、大学に進学し、とうとう買いました、日立 LevelIII Mark5というデスクトップ機!
本体 128,000円
CRT 128,000円(解像度400×200)
データ用録音機? 13,800円
4半世紀位前の記憶ですので、間違っているかもしれません。
フロッピーさえついていない、8ビット機ですが、16ビット演算ができるというふれこみが気に入って買いました。
このPCはいまだ実家に眠っています。
そうそう、メモリは64Kbit!
今じゃ2Gじゃ、4Gじゃと言っていますが、私が今使ってるノートPCは2G搭載しています。
2G≒2,000M≒2,000,000Kなので、すっごく小さかったですね。
そうそう、初めて買ったソフトは麻雀のゲームでした、テープで読み込むのに45分ほどかかります(笑)
その間によく銭湯に行ってました。
その後、プログラムを自分で作ったり、本を買ってきて独学で勉強しました。
今じゃ聞かなくなりましたが、当時、Basicでプログラムを組んでも動きが遅い!
アッセンブラをハンド・アッセンブルして、マシン語に落とし、入力しておりましたねぇ~。
コンパイラもあったのですが、ものすごく高かった!
こんな記憶が本日、ひょんなことから思い出しました。
会社で、「なぜHDDが『C:』から始まるか知っている人いる?」って聞いたことがあります。
ほとんど答えは返ってきませんでした。
私がPCを買ったのち、しばらくしてFDD搭載のPCが発売されました。
以前はHDDもなく、A:ドライブをシステムドライブ、B:ドライブをデータドライブとして利用している頃がありました、その後HDD付きのPCが発売され、その他のシステムと互換を持つためにFDDはしばらく搭載されていましたね。
それで、HDDの最初はC:からとなっています。
そうそ、私のHNはコットンから来ています。
ティッシュから、嫁は「ティッシュママ」となっております。
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