新しい環境に適応するのに人並み以上にストレスを感じるコテツ。
1年生の2学期開始頃。
新しく始まった漢字の書き取りと言葉集めの宿題でストレスを溜める
毎日のように「今日は疲れてるから学校に行きたくないなー」と言うけれど、「熱は無いんだから学校に行きなさい!」と言われ渋々登校する
39度の熱が2日間続く
しかしコロナ検査をしても陰性で、ただの疲労から来る発熱だった
という過去の持ち主です。
案の定、新学期が始まって2週目の今週。
「今日はどうしても学校に行きたくない。熱は無いけど、どんな理由だったら休める?」
と言ってきました。
昨年の私だったら「平熱なんだからとにかく学校に行きなさい」と言っていたのですが。
今の私は「熱を出してから3日も休むより、ガス抜きで1日休ませてから登校させた方が欠席日数を減らせる」と考えているので、休みたい理由を正直に言う事と翌日は必ず学校に行く事を条件に休ませる事にしました。
ちなみに休みたい理由は
①体育の授業でやる登り棒が苦手だから憂鬱
②国語で「えいっ」の感想を書くのが嫌だ
③こないだの算数のテストで1問不正解だったのがまだ許せていない
でした。
「登り棒が嫌だ。大体登れたけど最後まで登れなかった」
「大体登れたなんて凄いじゃん!ママが子どもの頃なんて登り棒全く登れなかったよー」
「ごまかした。本当は全然登れなかった」
なんて会話もあったり。
親の前でも見栄を張る年齢になってきたので、子どもの本音を聞き出すのが年々難しくなってきますね
(③の理由ですが、コテツの自意識では算数は得意科目なので不正解を許せずいちいちショックを受けます
10歳までにはこの特性を乗り越えて欲しいのですが、どうなることやら)
ストレス発散の為に学校を休むと決めたので、この日はとことん楽しむ事にしました
コテツの好きな東京メトロ千代田線に乗る赤坂駅で下車映えスイーツ伸びるティラミスとお洒落なクリームソーダがあるカフェに行く六本木駅から東京メトロ日比谷線に乗車、乗り換えしつつ帰宅
心の洗濯が出来たみたいです
〜翌朝〜
「今日はお腹が痛いなー」
「今日は学校行くという約束で昨日遊びにいったんでしょ」
「行ってきます」
と翌日は少し行き渋っていましたが、翌々日は普通に登校しました。
週末は学校の校庭で登り棒の訓練を頑張りたいと思います