1歳半健診の項目にある「指差し」
視覚優位っ子の長男が赤ちゃんの時には「応答の指差し」しか知らなかったけど、第2子(2歳差の長女)が1歳1ヶ月の時にママ見て見て!という自発的な指差しが存在することを知り大変驚いたという話です。
息子が1歳半の頃「1才のどっち?クイズ」という絵本を見せながら「りんごはどっち?」と聞くと、息子はりんごの写真を指差しして答えてくれました。
なのでうちの子は指差し出来てるなと思い、母子手帳の指差ししますかの質問には自信満々に丸を付けていました
約2年後、娘が1歳1ヶ月の時に図書館でとよたかずひこさんの「ゆびさし な〜に?」という絵本に出会いました。
はいはいの赤ちゃんが赤い車のオモチャを見つけて、ゆびさしあっあっ!でママ見て見て!と喜びを伝えるといった内容です。
(読んだのが3年近く前でうろ覚えなのでもし間違ってたらゴメンなさい)
もしかして「指差し」って質問された時以外にも自発的コミュニケーションとして出てくるのと大変な衝撃を受けました!!
そしてネットでいろいろ検索したところ、息子がしていた指差しは「応答の指差し」といういくつかある指差しのうちの1種であることを知りました。
「指差し」母子手帳にもう少し解説書いておいて欲しいですね、難し過ぎます
ちなみに息子は自発的指差しが無いまま話をするようになり、娘は1歳3ヶ月頃に自発的指差しをしていました
次回記事では、単語から2語文が出て来た頃の話をする予定です。
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました