さきちゃんでーす。大好きな義経様のワンご家来様のさき太郎様のDNAを受け継いじゃっている、木更津市のお隣の袖ケ浦市（大きなケさ）の大好きな頼朝ちゃんの鎌倉街道蔵波で、毎日美味しいものにはお目目がない、スイーツに目がテンの、あるときはワンワン、都合により、ワンコちゃんのおサキワンコちゃん、愛称さきちゃんでーす。“そでなび”ホームページの取り締まられ役ワンコのさきちゃんでーす。
こちら千葉県房総半島内房の袖ケ浦のお天気は、まあ・・・・良いさ、夜中には、雷ゴロゴロどーーんさ、思わず目が覚めちゃったさ、・・早朝は、小雨さ、朝起きちゃったが、お空は、まあまあの雲で、覆われちゃっているさ、いつ雨が降っちゃってもおかしく無いお天気さ、そんでも雨は降らず、・・まあまあの雲の間からは、ホンチョコ青空も覗いちゃったさ、一日中、まあまあの雲で覆われちゃった、陽差しのない、チョコ薄ぐらい一日だったさ、・・今日も風ないさ穏やかさ、・・そんで、今朝の室温は、２８度と、チョコ暑いさ、・・日中は、お陽様も見られないんで、チョコ暑いんだけんどさ、昨日よりも大分暑さも和らいじゃったさ。
そういえば、昨日９月１５日は、・・天下分け目の関ヶ原の戦いの日だったさ、・・大好きな徳川家康の率いる東軍と、大好きな石田三成が率いる西軍とが、大好きな岐阜県の関ヶ原で戦っちゃったんさ、・・１６００年のことだったさ、４２４年前のことさ、・・つい昨日のことのようさ、・・そんで、戦闘の結果さ、大好きな小早川秀秋の寝返りもあって、大好きな石田三成が率いる西軍は、大負けしちゃって、各隊それぞれ、敗走しちゃったさ、・・大好きな統率者の石田三成は、隊から離脱、大好きな伊吹山（いぶきやま）の方へ逃避しちゃったさ、・・一方、大好きな徳川東軍は意気揚々さ、・・そんで、余勢を駆って、すぐに、寝返った、大好きな小早川秀秋軍を先鋒としちゃって、９月１６日には、大好きな佐和山城を包囲、攻撃しちゃったんさ、・・大好きな佐和山城の兵力の大半は、関ヶ原の戦いに出陣しており、・・守備兵力は２，８００人だったさ、多勢に無勢さ、・・１８日には奮戦空しく落城さ、・・お気の毒に、大好きな三成一族は、御自害などで、大変残念なことさ、・・大好きな三成は、９月２１日に、大好きな関ヶ原の北西の、大好きな滋賀県長浜市の、高時川沿いの古橋辺りで、捕縛されちゃって、・・１０月１日に、大好きな京都の六条河原で斬首されちゃったさ、・・お気の毒さ、・・お首は三条河原で晒され、その後、大好きな大徳寺の三玄院に葬られちゃったさ、・・そんで、さきちゃん、大好きな岐阜県の関ケ原をたっぷり散策しちゃった後は、南西２５ｋｍにある、大好きな滋賀県彦根市の佐和山城さ、・・大好きな佐和山城は、標高２３２ｍさ、麓の平地は海抜９０ｍ辺りなんで、・・標高差１４０ｍなんで、・・チョコの登山さ、・・そんで、北西側の大好きな龍潭寺（りょうたんじ）で、入山料で境内を通って、登山するのがいいさ、・・大好きな登山道での登城は、ハイキング道が、整備されているんで、上りやすいんさ、でも歩道の周りは、雑木林、竹林、藪さ、・・やっぱ夏場は、蛇、蚊、虫に、気を付けたいさ、・・大好きな帽子、長袖、長ズボン、靴下、靴の装備が良いさ、・・雪のない冬場の方がいいんだけんどさ、・・そんで、大好きな佐和山城は、山城さ、自然のお山が要塞さ、そんで、今は、石垣も残っていないんさ、・・大好きな佐和山城は、悲惨な落城のお城さ、・・その後にも、大好きな徳川政権に、徹底的に破壊されちゃったんさ、・・大きな石垣などは、大好きな彦根城の石垣に利用されちゃったさ、・・大好きな治部少（三成様のことさ）に過ぎたるもの二つあり、・・大好きな島左近と、・・大好きな佐和山の城さ・・、って言われちゃった、大好きな佐和山城だったんさ・・、・・現在は、寂しいところさ、・・大好きな佐和山城址にたたずむと、・・涙が頬を流れ落ちるさ、むなしくなるさ、・・大好きな三成が、大好きな秀吉の器量を受け継いだならば・・、・・大好きな小早川秀秋の寝返りがなかったならば・・、・・大好きな青森～九州のど真ん中の、大好きな彦根が、日本の首都になったはずさ、・・大好きな日本の臍の琵琶湖湖畔に、大好きなびわ湖空港さ・・、・・後では、なんとでも言えることさ・・、・・それにしちゃっても、大好きなお土産の、大好きな彦根銘菓の埋もれ木美味しすぎさ。