昨年6月に入手以来
一切のお世話を
拒否し続けている
緋牡丹錦43号君
画像だとそれほど?に
見えるのですが
実物は深刻です。
3月まで待てず
抜いてみました。
この根は生きているのか?
指でつまんだら
いとも簡単に抜けて?
しまいました
これで入手時の根は全て消え
新たな発根も見られないと
いうことになります。
見事な拗れっぷりです。
実はこの子を譲ってくれた方
抜き苗のまま
長期間経過した苗を
売りつける出品者さんとの
評価を見て確認したら
自分も被害者だった!
入手時は
「根が多いなぁ~
でも変な根!
こんな根もあるんだ」
なんて思っていましたが
全て枯れた根だった!
何と間抜けな話でしょう。
拗れた子を入手して
「可愛い!お気に入り!」
などとはしゃいでいた
自分が愚かしいです。
どうせ枯れてしまうならと
超過湿発根管理
することにしました。
水耕栽培並みです。
最初の2~3日はこのまま
その後は土が乾いたら
即水遣りするつもりです。
アチコチで書いていますが
我が家でこの状態から
復活した子はいません。
「乾かして発根を待つ!」を
愚直に実行してきましたが
我が家には適しません。
発根には過湿が
我が家の定番ですが
拗れにも通用するのか?
通用しないから
拗れなんでしょうねぇ。
でもこの子には
生き残って欲しい!です